感想文

本とか映画とかゲームとか。ネタバレはしないようにしています。

ハリー・ポッターと謎のプリンス


さすがに6巻ともなると、何かもう、すごい展開。
5巻よりはページ数が少なかったけれど、内容的にはかなり盛りだくさん。
いよいよいろんなことが判明してきたし、あれこれ動き出しているなという感じ。

すごく面白かった。
でも最後はたたた大変なことに!身もだえしちゃったよ。
まさかと思ったもの。いまだに半信半疑。
ダーリンが「読んでる途中で死ぬかと思った」と言ってたのにも納得の展開でした。

読み終えた後も、余韻に浸ったり、これからの展開を想像したり。
彼ともいろんな可能性を語り合いました。

あー続きが気になる!!!
7巻はいつの発売になるんだろうなあ。
上下じゃまとまりきらないんじゃないかしら。次回は上中下になると見た。

2006/05/26 Fri | 本 > 海外の小説 > J.K.ローリング