感想文

本とか映画とかゲームとか。ネタバレはしないようにしています。

ゴースト・オブ・ミシシッピー

ゴースト・オブ・ミシシッピー【字幕版】
アレック・ボールドウィン ウーピー・ゴールドバーグ ジェームズ・ウッズ ロブ・ライナー

おすすめ平均
配役の良さに脱帽

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

【★★★★】
難しくて観てるとき気が抜けなかったけどいい映画だったよ。
これって本当にあった事件なんだね。
人種差別は真実さえも捻じ曲げていたんだなあ。

2003/05/24 Sat | 映画 > 洋画 > か行

タイムマシン

タイムマシン 特別版
ガイ・ピアース H・G・ウェルズ サイモン・ウェルズ ジェレミー・アイアンズ

おすすめ平均
過去は変えられないが未来には夢がある
前半

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

【★★★】
彼からあらすじ聞いてかなり期待してたんだけど、後半は想像してた内容とは違う方向へいっちゃった。
面白いは面白いんだけど、『そっち行っちゃう?』って感じで不満が残ったなぁ。
終わってから2人で「えーっ?」でした。

2003/05/18 Sun | 映画 > 洋画 > た行

秘密

秘密
広末涼子 小林薫 岸本加世子 滝田洋二郎

おすすめ平均
話の締め方に不満
最後が残念。
感動したい方へ!!マジで泣けます。
脇役の。
娘を持つ全てのお父さんに

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

【★★★】
やっぱり原作の方がいいなあ。
本ではボロボロ泣いたもの。
ところどころ原作と変わっていたんだけど、ラストの部分も違ってました。
これじゃ『秘密』じゃないのでは?と思ったり。
でも広末涼子の演技は良かったです。あと最後の岸本加世子も。

2003/05/14 Wed | 映画 > 邦画 > は行

ディープ・インパクト

ディープ・インパクト
ロバート・デュバル ティア・レオーニ イライジャ・ウッド モーガン・フリーマン

おすすめ平均
現実にいつか起きることのSFX大作
しっかり作られた社会派ドラマ
物足りなさはありました
パニック!
怖かった

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

【★★★★】
490円でビデオをゲットしたので観たよ。
彼が、好きな映画だからまた観たかったんだって。
私はまた少し泣いたけど、彼の方はちょっと不満な点を発見しちゃったみたい。
前より自分の中での評価が悪くなったって言ってたよ。

2003/05/11 Sun | 映画 > 洋画 > た行

ナインスゲート

ナインスゲート デラックス版
ジョニー・デップ ロマン・ポランスキー

おすすめ平均
古書好きにはたまりません
悪魔に見込まれた男の話
さすが・・・

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

【★★★】
彼は悪魔が出てくるような内容の話が好きなので楽しんで見ていたんだけど、まだ続きそうなところで終わっちゃった感じだったの。
謎解きっぽい要素もあったから私も見入っていたのにな。
最後がちょっと物足りなかったよー。

2003/05/04 Sun | 映画 > 洋画 > な行

やんごとなき姫君たちのトイレ

やんごとなき姫君たちのトイレ
桐生 操

おすすめ平均
教養の安売り行為
本当に面白いです(>_<)
お姫様だってトイレに行く

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

中世のヨーロッパや江戸時代のトイレ事情がいろいろ紹介されてます。
殿様や姫君、王様や貴族、それに庶民。
どんなトイレがどのように使われていたかなんて、すごく興味ある!
まったく知らないし、楽しんで読んだよー。
ピロートークで彼に語り聞かせたりしてました(笑)。

トイレだけで1冊完成してるわけじゃなくって、そこから派生してお風呂や香水なんかのことも書いてあるよ。

トイレの重要度が高い私としては、『今はトイレがたくさんあるし恵まれてるのね〜』と思わずにはいられなかったです。

シリーズで”寝室”と”秘め事”ってのも出てるらしいのでそれも気になる。

ただねー、けっこう文が読みにくいんだよね。
事実を並べてる本だから仕方ないのかもしれないけど、スムーズに読めないっていうか。
うーん、うまく言えないんだけど。

2003/05/02 Fri | 本 > 日本の小説・エッセイ > か行 > 桐生操

東京ホリデイ-散歩で見つけたお気に入り-

東京ホリデイ―散歩で見つけたお気に入り
杉浦 さやか

おすすめ平均
癒し系東京
お散歩が楽しくなる♪
読んだら、行きたくなる場所

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

本屋さんで見つけて即ゲット。可愛いんだもん。

東京のみどころをイラストつきで紹介してあります。
みどころとは言っても話題のビルとかそんなんじゃなくって、普通のガイドブックには載っていないような小さなお店や路地に目を向けてる。
プラプラ歩いてノンビリと過ごすのに最適って感じのセレクトなんだよねー。
目のつけどころが素敵な楽しみ方もイロイロ。
ところどころ小さく写真もついてるよ。

見てるだけでも十分楽しめるんだけど、手書きの地図もついてるから実際に行ってみるのもよさそぅ。
この人の本を読むといつも”再発見!”って感じで嬉しくなります。
東京もいいもんだよね♪

2003/05/01 Thu | 本 > 日本の小説・エッセイ > さ行 > 杉浦さやか