おとりよせ日和
おとりよせモノの本を、また買っちゃいました。
何か見てるだけでも楽しいんだもん。
でもこの本は、写真がイマイチ。
カタログから製品だけ切り取ってきたって感じなの。
色気がないというのか・・・。
例えば、ロンシャン洋菓子店というお店の生チョコ焼き。
これは以前買ったことがあるんですけど、濃厚で美味しいのですよ。
でも、それがこの本の写真だとちっとも美味しそうに見えないの。
箱に入ったままフタを開けて、上から撮影しましたよという写真。
個別包装されているから、この写真だけじゃ生チョコなのか何なのか・・・って感じだよー。
もったいない!
でもまあ、中身の写真が載っている商品の方が多いので、これは極端な例だとは思うのですが。
「本当に美味しい物だから写真はシンプルに」っていうコンセプトなのかなぁ?
でも、見ている側としてはもうちょっと愛想のある写真が見たかったかも。