夢日記…見た夢の記録。ユメモです

2007年11月03日(土)  ハリー・ポッター
ハリー・ポッターになっていて、仲間と話している。
手には何か、直径3cmほどのものを持っている。
ふと見るともう片方の手には更に小さな何かを持っていた。
それぞれに細い出っ張りのようなものがあったので、くっつけてみたらピタリとはまった。

驚きながら仲間に見せる。これは何か重要な事柄のような気がした。
しかし完全にはまっているかは自信がなかった。
「ダンブルドア先生に言った方がいいよね」と話しつつ、先生に会いに行けるんだなあと思って嬉しい気持ちになっていた。

2007年11月07日(水)  作戦
クマザワさんが中年の女教師に何かの件で責められている。

その後で私はクマザワさんと廊下で立ち話をする。
クマザワさんと私と仲間たちは、教師側の陰謀に対抗するつもりでいるのだ。
そこへ、さっきの女教師がまた現れた。

2人で話しているところを見られてしまったので、ちょっとまずいなと思う。
作戦は極秘で進めなくてはならないからだ。
私たちは、素知らぬふりで歩き出した。
すると女教師がついてきて、横に並んでは私たちに質問をしてくる。
聞いたことのある名前(政治家?)についてだった。
私は「まったく知らない」と答えようとしたけれど、その前にクマザワさんが質問自体を遮っていた。

いつの間にかひとりになっていて、廊下をずんずん歩いている。
途中、たくさんの生徒たちが席に着いている広い部分に出た。
後ろの方の席の人たちに少しよけてもらいながら、先を急いでいた。

作戦について、数人で話す。
私は「これ以上はどこかで話さない?聞かれるとやばいから」と言った。
賛同は得られたので、どこかゆっくり話せる場所が欲しいと思う。

目の前にいた男性教師が、私たちの背後を指差している。
振り向くと、非常階段と書かれているドアだった。
きっとあの向こうに隠し部屋のようなものがあるのだなと思った。
アンドウくんが確認して戻ってきた。
扉をバタンと閉めたので、かなり大きな音がしてしまう。
他の人に知られたらどうするんだ!
相変わらず気が利かないのだなと私は思っていた。

2007年11月08日(木)  結婚式
教室のような、控え室のような場所。
これから結婚式が行われるらしい。
変わっているのは、クラス全員の結婚式を一気に行うらしいこと。

私はスケジュール表のようなものを開いて確認してみた。
それによると、私の結婚式は午後12時半かららしい。
ふーんと思いながらパラパラ見る内に、大変なことに気付いてしまった。
ヤマトジサトミちゃんと、日程がまったく一緒なのだ!
お互いに招待しているのに、一体どうすればいいんだろう?
何とか少しでもずらす方法はないかと考えたが、あまりいい方法は浮かばず困ってしまった。

どうも結婚式にはハプニングが起こるなあという気持ち。
私もサトミちゃんもミギを招待しているはずだけれど、彼女はどうするだろう?と考えていた。

その後、リヤちゃんと何か楽しく話していた。

場面が変わり、ショッピングセンターのフードコートのような場所。
Iちと誰かが、飾ってある栗の形の風船2つをいじって割ってしまった。
どうもその風船が絶対に欲しいらしい。
それを飾っているお店を突き止め、交渉に行った。
店員さんは、2人が風船を割ったのではないかと疑っている表情をした様子。
Iちは「やめて!それは絶対やめて!」と言っていた。
違うから疑わないでという意味らしかった。
2人は無事に風船を手に入れて戻ってきていた。

2007年11月12日(月)  雑貨屋さん
エスカレーターで下っている。
雑貨屋さんのようなフロア。
プルーンケーキを作るキットの箱が見えた。
美味しそう、買おうかなと思いながら見ていた。

棚にあった、ル・クルーゼの赤いグラタン皿(四角いタイプ)を手に取った。
内側に2回りほど小さい板状のものが敷かれている。材質は外側と同じ。
これが実は取り外しできるんです、というような説明書きがあった。
私はこの板のようなものがついていること自体を知らなかったので、へ〜という気持ちだった。
やはり欲しいなと思うが、ここは定価だろうからネットかなと考えていた。

2007年11月15日(木)  ヒロ・ロワリー
女の人が2階から下りてくる時に転んでしまったらしい。
着物が少し破けてしまった。
キムタクが、「破けてんじゃん」と言って面倒を見始めた。
そこは畳2畳分のサイズで、ステージのようだった。

場面変わり、テニスラケットのことでノリーと話す。
ラケットを持って帰って洗わなくてはならないが、荷物が多いので困る。
折りたたみの傘を置いていけばいいのか?と思い、おひょいさんに相談してみた。
傘も持って行くことに決める。
「大事な傘だからね」と話しつつ歩いた。

レンタルショップに入る。
『ヒロ・ロワリー』という名前の書いてあるラベルを見つけると、とんねるずのノリさんが「ヒロ・ロワリー」と嬉しそうに読んだ。
ノリさんはこの名前を見ると必ず言うので、私は「ヒロ・ロワリーって95%くらい言うよね」と言って笑っていた。

再び場面が変わり、売店。
芸人さんで誰が好みかという話をしている。
「さまぁ〜ず三村」だとか「品川庄司だったら品川かなー」だとか言ってはみたものの、あまり自分でぴんときていなかった。

文庫を買う。
お店の人に、お金がないのでお給料が認定されたらこちらから送りますと言われた。
何となく納得し、彼が紙に名前などを書き始めた。
なぜか大和市と書いてある。
「なんで大和?」と言いながら結局私が書くことにしたのだが、なかなか上手く書けなかった。

2007年11月16日(金)  フリマ
妻夫木くんと江角マキ子が応接室で話している。
私は第三者的な視点で見ている感じ。

妻夫木くんが何か話した後、誰か女の人が「いっちょまえなこと言って」みたいなことを言った。
それを受け、江角マキ子は「そう?あたしは立派な〜(パイロット?)だと思うわよ」と答えていた。

場面が変わり、フリマ会場。
路上で行われていて、青山通りのような感じ。
少し離れた場所に日本チームがいた。
革の財布やバッグなどが並べられている。きっと高いだろうなと思っていた。

気付くと建物の中にいる。
店内の奥へ進むと、短い廊下の先に小部屋があった。
ドアは開いていて、ウエディングドレスなどが見えたのでここはウエディングコーナーなのだなとわかった。

その部屋の少し手前にエレベーターがあり、私はそれで別の階に行こうと思う。
待ちながら案内パネルを見ると、ここは14階なのだとわかった。
そんなに上まで来た覚えがないし、下の階や上の階の売り場表示を見るとここが14階だというのは何だか腑に落ちず、不思議だなと思っていた。

2007年11月18日(日)  変わったドレス
矢沢心と魔裟斗の結婚式らしい。
教会の中から2人が出てきた。私はフラワーシャワーを投げる位置にいる。
2人の少し後ろからは、小池栄子が歩いてきた。

2人のファッションは一風変わっていた。
黒いベレー帽っぽい帽子に紫のベスト、短いスカート。
魔裟斗も同じようなテイストの服装をしている。

最初はとても変だと思ったけれど、後から考えているうちに、他では決してないファッシ
ョンを羨ましく感じ始めていた。
その後、数人で記念写真を撮っていた。

キヨちゃんと帰ることにする。
しかし、一緒にいても楽しさを見出せないから車で行くと、思い切った口調で言われる。
たしかに私もそう思っていたのだが、先に言われるとそれはそれでショック。

お互いの親同士が知り合いということもあり、話題を選んでしまったのがその原因ではないかと話し合った。
キヨちゃんもそれに納得していたようだった。

何だか悔しいので、この際、私も車で行ってやろうかと思う。
しかし彼が車通勤をやめたというのに、彼と同じ会社に車で行くのはナンセンスだなと考えていた。

踏み切りの近くで誰かに会う。
その人にキヨちゃんを紹介するが、なぜか『ケンちゃん』だと紹介していた。
あだなの由来は研ナオコの『ケン』らしいけれど、詳細は忘れたのでそのように話していた。

気付くとサーちゃんを抱いて歩いている。
自宅の最寄り駅の近くだ。
少し重いけど、ここからならまあ抱っこしたまま帰れるかなと考えていた。

2007年11月24日(土)  ラーメン
彼と一緒に味噌ラーメンを作っている。
同時にキムチ雑炊のようなものも作っている。
ラーメンは説明書きを見ながら作っていたのだが、通常とはちょっと手順が違っていて、このままだと鍋が1つ足りなくなるなと思っていた。

2007年11月26日(月)  カラスとクジャク
理科室か家庭科室のような感じの部屋にいる。
でも教室にいるという気持ちではなく、自分の家の気分。

ふと見ると、大きなカラスが目の前にいた。
さっき窓を開けた時に入ってしまったんだなと思う。
慌てて手元にあった傘で追い払った。

ホッとしたのもつかの間、今度はクジャクがいるではないか。
一体いつの間に?と思う。
また窓から出さなくちゃと思っていた。


2007年11月27日(火)  ビブ
1枚のマントのような布から、79枚のビブが取れるらしい。
ひとつひとつは、渦を巻いたような形。
上手いことデザインされていることに感心している。

ふと、79は3で割り切れないなと思った。
最後の1つは大きい状態のことかもなということで、納得した気持ちになっていた。
Replay
PaintBBS1204105432.png 300×300 3K

2007年11月28日(水)  カメリアちゃん、そしてカリメロちゃん
カメリアちゃんの家に遊びに行ったらしい。
帰り道、一緒に自転車に乗る。
踏み切りが閉まりそうだけれど、カメリアちゃんの速度はゆるまない。
私も急いで後に続いた。

場面が変わり、カリメロちゃんと駅のエスカレーターに乗っている。
上へ向かいながら、カリメロちゃんは「マアちゃんとカオルちゃんはここに来る車の中で語ってたらしいよー」と言っていた。

2007年11月28日(水)  飛んで逃げる
飛んで逃げる。
順番通りに何かをすることで、上手いこと脱出できた。
海を越え山に着き、草の影に身を潜めた。

いつの間にかサーちゃんを抱っこして、元いた辺りを飛んでいる。
同じ手順でやればいいとわかっているが、いかんせんサーちゃんが重すぎる。
追っ手が迫っているのはわかっていたので、近くに置いてあった横長の大きな紙袋にサーちゃんを入れてすぐにそこを離れた。

その紙袋はトラックのような車の上にあった。
車が出発しちゃうからまずいよーと別の私は思っている。
紙袋にサーちゃんを入れた当事者の私は、すぐに迎えに来るつもりでいたのだった。

一人になったので身軽になり、再び飛んで逃げる。
建物に入った。
黄色い服で目立つので、着替えたい。

階段の踊り場にあるロッカーを開けた。
振り向くと、お掃除のおばさんになっていた。
ここでは第三者的な視点。

奥の壁全部が巨大な冷凍庫になっている所へ向かう。
私は冷凍庫の中の、上の方の棚を見ていた。

追っ手たちが来た気配を感じる。
そこで初めて、自分は浮かんだ状態で一番上の棚を覗きこんでいることに気がついた。
やばいと思いつつ振り向く。

しかし、なぜだか彼らと同じ高さに立っていて大丈夫だった。
素知らぬ風ですれ違ったが、少しだけ怪しまれているような感じもあった。

場面変わり、バーのカウンター。
誰か男の人と並んで座っている。友達のような感じ。
男の人は、バーボンか何かを2杯続けてジョッキで飲んだ。
私は、きっとこの人は後でダメになっちゃうだろうと思っている。

悪そうな男たちが3人入って来た。
私は一瞬前に危険を察して席を立っていたので、間一髪、店の外へ出られた。
しかし一緒にいた男の人がまだ中にいる。
酔っているからすぐにやられてしまうだろう。

私は店の中に顔を見せ、「言っとくけどその人鑑別所から出てきたばかりだから」と言
い放ってまた外へ出た。
策を講じたつもりだったが、逆効果であることに良く考えたら気付いていた。

2007年11月29日(木)  モドさん
家にいると、モドさんが居間に入って来た。
ユンから預かった何かを持って来てくれたのだった。
洋服かもしれない。

見ると、タグに「本名 金スマ」と書いてある。
金が名字でスマが名前ということらしい。
ユンの笑っている姿が目に浮かんだ。

彼も和室から出てきて、そのタグを見て驚いている。
私が「すごいねーっ」と言っていると、彼が負けていられないとばかりにミッキーのTシャツを持って来た。
タグの一部を切り取っている。
切る前に写真とか撮っておけば良かったなと思っていた。

モドさんが、入ってくるのに勇気が要ったと言う。
どうやら、彼が門とドアを開けっ放しにして待っていたらしい。
私はそれを知らなかったので、そうか!だから鍵がないのに入ってこられたんだねと思い、そう言った。
その後で、もしかして彼が、私がモドさんに合鍵を渡しているとか誤解したら困るなと思い、妙な弁解をしていた。

2007年11月30日(金)  検索機
本を7冊くらいレジに持っていく。
その内3冊くらいは自分の本(ハリー.ポッター?)だったので、その旨をレジの人に告げた。
割引券があることを思い出し、お財布から出す。
ハンズの昔の割引券が数枚。ここはハンズのも使えるのかなと思いながら出した。
紀伊国屋書店のような印象。

気付くと図書館にいる。大きな本屋さんのような感じもする。
彼が読みたいと言っていた本を探そうとしたら、係の人らしき女の人が手招きしていることに気がついた。

行ってみると、検索機を使わせてくれるらしい。
自力で探そうと思っていたのだけれど、せっかくなので説明してもらった。
私は、探している本が絵本なのか児童書なのかわからないと言っていた。

女の人は、検索機のパネルの手前の方を指差して、ここが喫煙室でここが禁煙室でここが温泉室だと説明してくれた。
向かって右が喫煙室、左が禁煙室、中央が温泉室だった。温泉室は他の2室よりも少し広め。
私は、温泉室なんてあるんだあと思っていた。

検索が終わったら前方の壁にある電源をオフにするように言われる。
その後、右の方にある画面に番号が出るのでそれを覚えておいてくださいとも言われた。
女の人は立ち去ってから、さっそく検索してみようとするが、探したい本の題名が思い出
せない。

宇宙人がどうこうだったかな?と思い、そう入れてみた。
いろいろな絵本などの一覧が出てきた。
『うちゅうじんはいいこです』という本など。
増岡という作者だったかもと思い、それも入れてみようとしていた。

***

『うちゅうじんはいいこです』というタイトルは、『ままですすきですすてきです』に影響を受けている気がする。
「増岡」という名前は、多分ジャムおじさんの声優さんの名前を目にしたから。

2007年11月30日(金)  バナナ
生理になった気がしてトイレへ。
まだだったが、いつ訪れるかわからないのでナプキンがしたいと思う。
見ると、ドアの横の棚にナプキンが置いてあった。
誰かが買ったものを置いて行ったらしい。
これを使ってしまおうと思うが、それを皆がしたらなくなってしまうと思ったのでやめた。

場面が変わり、車に乗っている。
とあるお店の前を通過した時、この店の中にお財布を忘れたことに気付いた。
彼に車を停めてもらい、取りに行く。

安いリサイクルの洋服店なのでもう誰か持って行っちゃったかなと思うが、取りに行くと無事にあった。
中身を確認すると、何も取られていないようだ。

お財布の隣には、バナナがあった。
まだ食べられそうな感じ。
これも私が忘れていたものだと思い、持って外に出た。

チラリとそのバナナを見てみると、9月の期限が書いてある。
いくら見た目が大丈夫でもさすがにもうダメだろう。
そう思いつつ歩くとちょうど野菜などが捨ててあるゴミ捨て場があったので、そこに投げた。

彼たちが乗っている車は少し先で待っていた。
急いでそこへ向かう。

誰かおじさん(社長?)が彼だかサーちゃんだかにバナナをくれたらしい。
しかしそれはゴミ捨て場のすぐ近くに置かれていたものらしく、彼は微妙な口調で報告していた。

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