夢日記…見た夢の記録。ユメモです

2006年11月15日(水)  殺人現場
お寺のような場所。受付がある。

奥に人が倒れているのが見えた。
その人は死んでしまっているのだとわかる。殺されたのだ。
少し中に入って受付の女の人の後ろ姿を見て、この人も実は死んでいるとわかった。
生きていると見せかけるため、立っているかのように配置されているのだった。

私は焦りながら、受付にあったダイヤル式の黒電話で110番していた。

2006年11月18日(土)  演技
洋服を2枚重ねたまま脱いである。
その服を見た時、ここは以前に私が居た場所だと思い出した。
抜け出したのだが、サノさんに捕まったのだ。
また機会を窺って逃げなければと思う。

小さくて黒いリュックの付いたジャケットなどを手に取る。
次はこれを持って行こうと思った。

場面が変わり、泣く演技をしている。
隣の人がセリフを言っている。インタビュー形式で、感想を述べるというもの。
認めてもらえるように涙をこぼしてみせたら、インタビュアーが「君は?」と聞いてきた。
「彼の分まで頑張ろうと思います」と適当に言うと、あれこれ突っ込まれて返答に困ってしまった。どうしようもない状態になり、しかしカメラは回っているので非常にうろたえていた。

再び場面が変わり、空港らしき所にいる。
売店で美味しそうなアイスクリームが売っている。大きなパフェのような感じ。
一緒にいたタナベユリちゃんが買ってくれようとするが、値段を見ると2880円だったので慌てて止めた。

別のお店で違うアイスを買おうとする。
しかし、売っているおばさんとケンカになり、激しく言い争っていた。

2006年11月20日(月)  ホクロの数
今日は電車だから、本を持って行こうと思う。
但し、ヴィトンの小さいポシェットだから1冊だけ。
何か読みたいのがあったはずだが見つからない。いくつかの棚を見て選ぶ。
過去の名作だっただろうか?草枕?いや、あれは辞書だ。
そんなことを考えつつ、近くにいた誰かに本を持って行きたいんだと話していた。

講堂に集まるためぞろぞろと歩く。
マアちゃんがトイレに向かった。
集合時間は7時。
時計を見ると1分ほど過ぎていたので「もう7時だよ」と声を掛けた。
それでも歩いて行くので「行くの」と聞くと「うん」という答え。「あ、行くんだ」と笑って見送った。
待っている間、ちょっと不安。あまりに集まりが悪くて先生が怒らないだろうか。時間ぴったりに扉を閉めてしまったりすることはないのかな。

マアちゃんが戻ってきた。
「出た?」と聞くと「出た」という爽やかな返事。
それを聞いて近くにいたミークンたちが笑っていた。

文化祭が行われているらしい。
教室にお菓子がたくさん並んでいる。
花嫁さんのイラストなどが書かれているので、どうやらこれらは引き出物の展示なのだとわかった。
いつの間にか隣にマミがいて「あ、これ去年私たちが配ったやつだ」と言う。
私は「この中のお菓子もけっこう見たことあるようになったよね」と答えていた。

場面が変わり、ユンの顔のほくろを数えている。多い方が勝ちのようだ。
向かって左、アゴから始まり額へと進んだ。
額を数えた後、体育館の舞台を渡り反対側へ。その先は駅になっていて階段をおりた。
舞台ではサザンが「BOHBO No.5」を演奏中。その曲に合わせながら床を見てホクロを探した。こんなとこにもあるのかな?と不審に思いつつ。

ユンの所に戻ると、メイクさんにメイクをされていた。
ホクロが見えなくなっちゃうよと思う。
「8個」と告げると少し驚いた様子で「どこ?」と言っていた。
気がつくとユンはオガちゃんになっている。お肌がとってもキレイ。私と同じファンデーションなのにこうも仕上がりが違うものかと羨ましく思っていた。

帰ることになる。
ガソリンスタンドに偉そうなおじいさんがいた。トヨタの社長だと私は知っている。

別の場面。どこかの小部屋。
小池栄子が涙している。
ライバルからもらった、相手の写真などが入ったDVDを抱いている。切ない恋のようだ。

2006年11月21日(火)  成長
リビングにいると、いつの間にかサーちゃんが近くに来ている。
お布団に寝かせていたはずなのに。
『もしかしてもう歩いた?』と思っていた。

2006年11月22日(水)  反転文字
いくつかの裏返しになった文字を見ている。私が書いたものかもしれない。
近くにいる人に「ゆ」の文字を見せていた。
『ゆ』だって上手に書けるんだよと自慢したい気持ち。

2006年11月23日(木)  ヨリ
知らない内に彼と別れることになっていて、Iちと付き合うことになっている。
彼はIちがいる前で、私に「もう君に連絡することはないから安心して」と言った。
校庭を歩きながらそれを思い出し、とても悲しくなる。
なぜ別れるという話になってしまったんだろう?そして、なぜIちと?

記憶をたどっても別れた理由は思い出せなかったが、付き合うことになった原因は電話で言われOKを出してしまったからだとわかった。別に、無理して付き合わなくても断ればいいじゃないかと考えていた。
しかし、彼とは別れてしまったのだと思ったら涙が出てきた。

歩いて行くと、端の方にメイク用品を売っている場所があった。中に入ってみる。
アイライナーを買おうかと思ったが、鏡を見ると泣いたことがバレバレなので少し恥ずかしい気持ちになった。しかも店員さんが女子高生たちだとわかり、後で何とウワサされるかわからないので買うのはやめておいた。

2006年11月25日(土)  VV
自由が丘のヴィレッジヴァンガードに行くことになる。
何を買おうかと、ものすごくワクワクしていた。

2006年11月26日(日)  女優なのに
私は、北島マヤ級の演技ができる実力がある。
これから舞台だ。

教室でスタンバイをするが、ノースリーブの服の背中からブラジャーが丸見えなことに気がついた。
トイレで直そうとするが、見つからない。きょろきょろとトイレを探しつつ、歩きながらこっそりブラジャーを外そうとしていた。

2006年11月29日(水)  預ける
カオリちゃんの家にサーちゃんを預けてくれるとお母さんが言う。
そして、お母さんと妹が出かけて行った。
私はひとり家でのんびり。オムツも預ければ良かった、何も準備しないままで悪かったなと思い、カオリちゃんにメールしようかと思う。するとお母さんたちが戻って来た。

カオリちゃんは家にいたかと聞くと、いなかったとの答え。しかしサーちゃんは居ない。じゃあ今どこに?
問い詰めたら、実家に置いてきたと言う。
ひとりで寝かせておいて何かあったら大変。まさに今、号泣しているかもしれない。私は自転車で迎えに行こうと決めた。

気がつくと、テーブルを囲んで皆でオシャベリしている。サーちゃんもいた。どうやら、近くに座っているあの青年が連れて来てくれたらしい。お礼を言おうと考えていた。

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