夢日記…見た夢の記録。ユメモです

2006年08月03日(木)  商店街
地元の商店街にいる。
CD屋さんが20日に閉店するのは知っていたけれど、見ると、その向かいにある焼き鳥屋さんも薬局も今日か明日で店じまいらしい。売り物がほとんどなく閑散としている。
そして、CD屋さんの隣りは既に閉店していてシャッターが閉まっていた。
ここは何屋さんだったかな?と考える。
そうだ時計屋さんだ。
たしかここで彼に時計を買ったんじゃなかっただろうか。4割引で買ったような気がする。
前触れもなく閉店になってしまったのだから、早くに買っておいて良かったという気持ち。

しかし、この商店街はどうなってしまうのだろう。

気付くと、ちょっとしたショッピングセンターのような場所にいる。
お母さんにさっきの商店街のことを話すと驚いていた。

向こうから、中村獅童とガアが近付いてきた。
中村獅童は何か言っている。
私がサーちゃんに「惚れられたカナ〜?お母さんに惚れちゃったかなー?」と話しかけていると、獅童が大照れな感じで「好きなんだ」と言ったので驚いた。

急に、もののついでにという気分になり、ガアに向かって「昔ずっと好きだったの知ってた?」と聞いた。
ガアはとても驚いた顔をしていた。
私は当時言えなかったことが言えてとてもスッキリした気分。
これでガアに対して思い残すことはないなと感じていた。

2006年08月14日(月)  名前のアレンジ
「きたむらりあ」という名前。
ある人が書くマンガの主人公などが、すべてこの名前のアレンジだと気付く。
本当は「きたむら りあ」ちゃんなのらしいけれど、「きたむ らりあ」とか「ありらむたき」とかが使われているのだ。
私はそれを彼に報告しようとしていた。

篠原ともえちゃんのCD(アルバム)を持っている。
あまり良い曲は入ってないっぽい。
なぜこれを買ったんだろうと思う。他のが欲しい。
地下にあるCD屋さんに行ってみた。
光GENJIなどが安売りされている。
私は夢中で頭文字が「べ」のアーティストのところを見に行っていた。

電車に急いで乗り込む。
座ろうとすると隣の男の人が「妻が臨月なので」と言う。
見ると、近くに大きな女の人が大きなおなかで立っていた。
しかしその人は座ろうとしない。きっと体が横に大きすぎて座れないのだ。
私が自分のオナカを見ると、妊娠しているような大きさだった。
もしも聞かれたら出産後なんですと答えようと思っていた。

駅の券を売る窓口のようなところで何かの券を買う。
少し遠くの左の方を見ると、夢庵連中がいた。
お金を使いすぎてなくなったらしい。そのようなことを話している。
『初詣のスープ全部を頼んだら無料』という張り紙があったのだからそれを使えば良かったのにと思った。
まあそれはそうとして、この券は私がおごってあげないとなと思う。

今日は飲みがあるけれど、私の誕生日だと誰か覚えているだろうか?
マユミちゃんはプレゼントをくれるかもと思う。
ミソノウは以前に誕生日プレゼントをくれた。
他の人は皆忘れてるだろうな、と少しさみしい気持ちで考えていた。

2006年08月22日(火)  いびつ
女の人に、サーちゃんの頭の形がおかしいと言われる。
白衣は着ていないけれど、お医者さんなイメージ、40〜50代くらいの女性。
いびつすぎるのだという。
私は脳の病気だろうかととても心配になり病名を聞こうとするが、検査をしてからじゃないとということで教えてもらえない。

サーちゃんはこんなに元気なのに、脳の病気なんてことがあるのか?
不安だったけれど、きっと大丈夫だろうとも考えていた。

2006年08月23日(水)  コウモリ
おばあちゃんの家の和室。
雨が降ってきたのでお母さんに報告。
洗濯物を入れようとベランダに向かった。

外を見ると、木にコアラとコウモリが数匹ずつとまっているのが見えた。
こんなところにいるなんて珍しいなと思う。
私はデジカメで写真を撮ろうとしていた。

窓を開けようとすると、コウモリがここにも数匹いるのがわかった。
このまま窓を開ければきっと部屋に入ってきてしまうだろう。
今は開けるのはやめよう。でも洗濯物はどうしよう。
そう思いつつ窓の鍵を閉めようと手をかけると、窓を開こうとする力が掛かっているのがわかった。
コウモリが開けようとしている!

私は必死で押さえたのだけれど、力が強く、グイグイとあっという間に開けられてしまった。
案の定、3匹のコウモリたちが部屋に入ってきてしまう。

慌てて追いかけ、角型の洗濯ばさみハンガーを使ってゴツゴツと叩いた。
するとポテッと倒れて動かなくなる。
死んでしまったのだろうか。
だとすると、これは一体どうやって処理すれば……。

嫌な気持ちになっていると、コウモリたちは変身して小学生くらいの男の子になった。
階段を下りて行こうとする。
男の子になったとは言え、正体はコウモリ。
私は下の階に行かせないようにしようと思い、洋服を掴んだ。
しかしそれでも下に行こうとするので、えいっと突き落としてしまう。

3人はゆっくりゴロゴロと階段を転がっていく。
その様子を見ながら、まずいことをした気がすると思った。
死んじゃうかな、助けに行こうかな、と考えていたら、3人は階段の中ほどで止まった。
生きているようだったのでとりあえずホッとした。

2006年08月24日(木)  大浴場
どこかの大浴場。
妹とお母さんが、お風呂に入れることについて何か言っている。
しかしよく聞き取れない。
便利グッズの話かもと思ったけれど、何を入れるのか聞いてもなかなか言わないので段々イライラしてきた。
妹に文句をぶつける。
そんなに怒ってはいないのに、気持ち以上に怒ったセリフを吐いてしまい、自分でも言いすぎだろうと思う。それでも言い続けてしまう。妹は半泣きになっていた。

浴槽で温まろうと思い、移動する。
おばあちゃんがサーちゃんを洗ってくれていることを思い出す。
ちゃんと洗えているかなと少し心配になり、2人がいる辺りに目をやった。
すると、ちょうど髪の毛にお湯をかけるところだった。
バシャリとかかってしまったらしく、サーちゃんは泣き出した。私はそれを見て、大丈夫かなぁと思う。

次に見てみると、サーちゃんは、おばあちゃんの横の床に寝かせられていた。
おばあちゃんは泣くサーちゃんに閉口したのかなと思う。
その時サーちゃんがゴロンと動き、10cmほどの段差を落ちてしまった。
私は「あ!落ちた!」と叫んで走り寄った。

サーちゃんは号泣している。
私はおばあちゃんが気にしないように「大丈夫だよね〜」とサーちゃんに声を掛けたのだが、おばあちゃんも「大丈夫でしょ」と言っていたので少し気になった。
頭の後ろを見ると、少し赤くなっている。打ったのかなと思いながら見ていた。

2006年08月29日(火)  洗濯機
ゆうべ洗濯機を回したのに、干すのを忘れていたことを思い出す。
もう一回やり直しかなと思い、がっかりした気持ち。

洗濯機の所に行くと、左側に全自動の洗濯機があった。
なぜ今までずっと右側の二槽式を使っていたんだろう?と不思議に思っていた。

2006年08月31日(木)  サンダル
小学校の同級生、オクセが私を好きだということがわかる。
皆が私たちを上手くいかせようとしている。
満更でもないという気持ちだったが、教室から出て、中にいるオクセを見たら冷静になった。
まったく好きでもなかったし、想像してみても付き合える気がしない。
でもツカサと呼ぶのはちょっといいかもなんて思った。昔は変な名前だなと思っていたけど。

大学の敷地を歩いている。
学食の前にワゴンがいくつか並んでいて、安売りの雰囲気。
フリマかと思い、近付いてみた。SALEの貼り紙があちこちにしてある。

青学マーク入りのサンダルが売っている。
赤がいいな、彼に買って行ってあげようと思う。
一番右には4Lがあるが、これはさすがに大きいだろう。
少し左にあったLLを手に取った。
LLは、最後のひとつ。
近くにいた夫婦がそれを買おうか迷っていたところだったようだ。私が持ったのを見て少し焦った様子。
私が買っちゃうぞと思ったが、よく見るとそれは紺のドライビングシューズだった。
これじゃダメだよと思い、元の場所に戻した。

せっかくだから原宿まで行って、ブックオフにでも寄ろうかなと思う。
ワクワクした気持ちになるが、ふと、私がここに来られたのは誰のおかげ?と思う。
誰かがサーちゃんを見ていてくれるんだっただろうか?いや、そんな記憶はない。
いつもは時間の関係で大丈夫だっただけだ。今日は朝に家を出てきたのだから、サーちゃんは6時間くらいひとりぽっちで家にいることになる。
泣きすぎて死んじゃってるかも!
私はひどく焦った気持ちになり、とにかく走った。

駅のホームに着くと、ちょうど電車が発車してしまったところだった。
ここは東横線らしい。
これで渋谷まで出て帰ろうかと思うが、そもそもここはどこの駅だっけ?とわからなくなる。
とにかく渋谷や新宿よりは左だろうと思った。
小田急で代々木上原乗り換えでもいいかななどと考えたけれど、いずれにしても1時間以上はかかることがわかっている。
心配でしかたがなくなっていた。

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