夢日記…見た夢の記録。ユメモです

2006年02月01日(水)  サラダ
サラダを食べる。
妹はグリーンサラダを1人で抱えている。
私はトマトが盛ってあるのを食べた。美味しい。

横の方にミカちゃんと誰か妹の友達がいて、何か話していた。

テーブルの中央には紙袋。
中はマックなどのいろんなゴミが入っている。
私はそれらを分別していた。

お皿に一味唐辛子が山盛りになっていて、ムセそうになる。
私は一味の入れ物に補充を始めた。
もう1つの方は粒が大きいから違う種類らしい。
これは補充しなくていいんだな、と考えていた。

2006年02月01日(水)  慌しいサミット
マアちゃんとアクビちゃんが遊びに来てくれている。
和室にテーブルが置いてあって、そこでオシャベリ。
マアちゃんはアクビちゃんに、名古屋から町田までバスで来ればいいと提案したらしい。
アクビちゃんはそれでもう到着するのかと思ったが、よくよく聞いたらそれからローカルに乗り換えて新宿まで行くとのこと。

アクビちゃんは「マアちゃんがニョリニョリ来てくれればいいのにさ〜」と笑いながら言う。
私も「そうだよねー、私もマアちゃんが東京まで来てくれればいいんだけど、さすがに向こうまでは行かれないのよ」と話していた。

コッコちゃんも来てくれた。
でも、残念なことにほとんど話す間がなかった。
いつの間にか来ていたチャムが「そろそろ行こうか?」と皆に提案したからだ。
えっもう!?
驚いて時計を見ると12時25分。
来てもらったのは11時半だから、1時間も経っていない。
「1時間も経ってないよ?もう行っちゃうの?」と引き止めたが、皆ぞろぞろと外に行ってしまう。

外に出ると、妹や近所のアユミちゃんなどもいた。
やはり皆、帰ってしまうらしい。とても寂しい。

マアちゃんとアクビちゃんは、途中から自転車で来たらしい。
ということは、私が自転車で名古屋に乗り込むってこともあるのか。
少しだけ不思議に感じながらも、そう思っていた。
2人は自転車で颯爽と去って行く。

コッコちゃんは自転車ではなかったので、少しだけ話すことができて嬉しかった。

2006年02月03日(金)  卵の絨毯と宇宙と海
ヒロシとマミを、彼が車で送っているらしい。
彼から電話がかかってきた。
すぐにヒロシに代わり、道を聞かれる。
何とか(平仮名4文字)という名前の居酒屋と病院が見えると言うので、ならまっすぐ行って突き当たりを左折だと思い、そう伝えた。

私はタキグチミキちゃんと誰か女の子と一緒にいる。
やはり車に乗っている。
病院というのは、もしかして近所のM医院のことだろうか。
だとしたら道が違ってしまう。
彼たちのことが心配になり、「悪いけど途中で降ろしてもらえる?」と頼み、サンライズビルの所で下車した。
時計を見ると何時だかの10分前だったので、○時ちょうどに待ち合わせすることに。
いなかったらまたどこかで遊んでてと言っておいた。

ビルの階段を、上へ上へ。
いつの間にかかなり上に来ていたようで、気がついた時にはもう屋上近かった。
一番上に到着。
階段には少しふんわりした薄焼き卵が絨毯のように敷いてある。
これが私の探していた物だな、と思った。
しかし、かなりかさばりそう。持って帰れるかなとも思った。

最後の階段。ハシゴのように左右がなく、下まで吹き抜けだ。
私は一番上の段にいる。
少し下には女の子たちが5人ほどいて、これから下に降りる予定らしい。

ナーちゃんが、誰かを受け止めようとしている。
いくら体格が良いとはいえ大丈夫かな?
そう思った時、ナーちゃんはバランスを崩してしまった。
「あ、あ、あ!」と言いながら何とか体勢を立て直そうとするも、上手くいかずにナーちゃんは階段の横のスキマから落ちて行ってしまう。
何十階建ての建物かは知らないが、下が見えないくらいだから相当だろう。
落ちていくナーちゃんを見ながら、きっと助からないんだと思う。
真ん中辺りにガラスの床が見えた。
ナーちゃんはちょうどそこに激突していくところだ。

とにかく、私たちも落ちる危険がある。慎重にしなければ。
床部分にいるミンゴちゃんが、階段の脇から階段へと移ろうとしている。
しかし距離的に危険だ。
ミンゴちゃんはやってみると言うけれど、落ちたら一巻の終わりなのだ。

とにかく、私が上に行くことにした。
そうすれば、私の下の子が少し上に来られて、ミンゴちゃんも楽に階段に移れるだろう。
私と私の下にいた子は上に移った。
ミンゴちゃんは階段に移れたようだ。

レスキューの人たちがやってきた。ホッとする。
私はサンライズビルのところで待ち合わせをしていたことを伝えた。
「あの誘拐があった場所です」と言ったらわかってくれたようだった。

いつの間にか、階段の下の方は火が広がっている。
私たちも降り始めるが、とても怖い。
階段は二段ベッドのはしごのように引っ掛ける形式で、何とも心もとない。
「怖いよーこわいよー」と言いながら足を掛けて2段ほど降りた。
しかし、下の子がグラリと揺れる。
ハシゴが外れそうになっているのだ!
一体どうすればいいんだろう。

その姿勢のまま怯えていると、レスキュー隊だった人は別の人たちになっていて、
手を離せばいいなどと言う。
まさか、そんなことはできないよと思いながら周りを見ると、外は宇宙だった。
真っ黒な空に無数の星。とてもキレイ。
しかし手を離せば、宇宙の塵になるってことだ。
彼と一緒じゃないし、まだ死ぬなんて嫌だ。

そうは思ってみたものの、美しさにやられたのか、塵になるのもいいかもねなんて考えも浮かんでくる。
でも未練はある。
昔の日記を読み返すくらいなら許されるだろうなと考えていた。

目の前には、ウエマツの日記が上映されていた。
大学時代に書いたものらしく、日記というか数学のノートだ。数式ばかり書いてある。
私だったら高校の時からのものが上映されるんだろうか?
ちょっと恥ずかしいなあと思った。

私の順番が来るまで違う場所にいようと思う。
横に部屋があるのを見つけて入ってみると、和室だった。
ハシゴとは違い、安定感がある。
下にいた女の子だかを誘って一緒に入ったのだけれど、彼女は浅野ゆう子だった。
宇宙だというのに、こんなに安定感のある部屋って作れるのかな?
不思議に思い、もしかしてここが宇宙で手を離すと塵になるなんてのは嘘かもしれないと思い始める。
そんな話をしながら、私は両手で浅野ゆう子の両目を思い切り開かせていた。

不思議に感じたことを聞いてもらおうと思い、私は誰だかの名前(先生?)を大きな声で呼んだ。
すると女の人が入ってくる。
問い質すと、「気付いてなかったの?もう海の上よ」と言いながら和室の障子を開いた。
外は一面、海だった。
あまりキレイな海ではない。洪水の後なのかもと感じる。
部屋がそのまま船のようになっていて、私たちは海の上を進んでいるのだった。

ホッとすると同時に、半分くらい海に沈んでいて大丈夫なのかとも思う。
すると、女の人が「自動コーヒー運び機だから」と言う。
そうかそれなら安心。

私は、この船がコーヒーを運ぶ物だと理解したのになぜか「じゃあコーヒーを持って来てもらうこともできるんだ?」などと聞いていた。
時間はかかる(6時間?6日?)が可能だという答えだった。

やがて、最初の建物に着いた。
必要な荷物を取ってから各自の行きたい場所に送ってくれるんだなと思った。
船は、建物の入り口をそのまま突破するつもりらしい。
ドアがあるのも気にせず進んでいく。

私はちょうど舳先の辺りにいたので危険を感じる。
既に舳先はドアに突入していて、先端の木の部分が少し欠けてしまっていた。
このまま進んだら舳先は壊れて私も痛い目に遭うに違いない。
慌てて後ろに下がり、舳先の下にあたる空洞に体を隠した。
しゃがみながら両手を挙げ、出っ張りにかろうじて手を引っ掛けて衝撃に備える。

船は階段を上っているようだ。
すごい角度になっている。スピードもすごい。
何かのカケラだかカスだかが飛んでくるのがわかった。
私は顔を下向き加減にし、ゴミを吸い込まないようにそっと鼻で息をしていた。

無事に上に到着すると、人が大勢いた。
シュンタが歩いていたので、「落ちないでよ〜」と声を掛けた。

気付くと、私はパンツ一枚だった。
横にいつの間にか脱いだらしい服がたたんで置いてあったのでそれを着る。
ブラジャーをしていたら、猫が2匹寄ってきた。
1匹は隣りにいた子にじゃれている。
胸を噛まれたら大変と思い、私は急いでブラジャーを着ける。
間に合ったけれど、前のボタンの所に猫がやって来て噛み付いた。
布にガッチリ噛み付いていて、離しそうにない。
私はちょっと焦って、おでこをゴシゴシ撫でてみた。でも駄目。
仕方ないから口の辺りをグイッと掴んで無理やり開けるかなと考えた。
口の辺りに手をやると、ちょっと湿っていた。

2006年02月04日(土)  うどん屋さん
ブッタイと歩いている。
「あさり 播磨うどん」と書いてあるお店に入ろうとしている。
別れた(直後っぽい)のにどうしてこんなところに入らないといけないんだと思い、非常に嫌な気持ちになっていた。

2006年02月04日(土)  お刺身
お刺身が並んでいるのだけれど、ずっと出ていたから鮮度に不安を感じる。
カツオはちょっと腐っているかもと思うが、美味しそうに見える。
マグロは平気そうだ。
鮭もいる。
これを利用して今日の夜ゴハンは何とかなるだろうかと考えていた。

たたまれた紺のエプロンが5、6枚ある。
中身は見えないけどスヌーピーの絵なのだとわかっている。
彼が、これをしたらニシムラさんに何か言われるかなと言っていた。

ノートを見ている。
ユキチのものらしい。
しかし読んでいるとユンの書いたものもあった。

2006年02月06日(月)  室内バーベキュー
おばあちゃんの家にいる。

おじいちゃんの席の所に網があり、そこでお肉と茄子を焼いている。
焦げそうだからひたすら裏返し、出来たものから退避。
しかし脂の部分がもう少し焼きたい感じだった。

2階の和室(これもおばあちゃんの家)。
誰か来るから隠れなくてはいけない。
上の戸(天窓?)の中に入ろうとするけれどスキマが小さくて間に合わない。
紺色の暖簾が掛かっていたのでそれで隠れた。

部屋に入ってきたのはビートたけしだった。
私が隠れているのはすぐにわかってしまったようだ。笑っている。
そこで私は屋根の上に逃げた。

21時になった。
2階和室にホリゴメさんが入ってくる。ラジオを楽しみにしているのだ。
カメさんという人に21時だよと嬉しそうに告げている。

しかし、番組が始まったところで急にラジオが止まってしまった。
電池切れ??
今日は最終回なのに。
ホリゴメさんはひどく落胆した様子。
1641と書いてある。

私は手に持っていたCDラジカセを手に和室へと戻った。
ちゃんと受信できるだろうか?
チューナーを合わせると、クリアに聞こえた。
ホリゴメさんは本当に嬉しそう。

番組が終わった。
22時半だ。
私はそんなに長い番組だったのかと思い驚いている。

気がつくと、1階の和室。
カメさん(ラジオのナレーター?)が「行こう」と声を掛ける。
ホリゴメさんは名残惜しそうに部屋から出て行ったのだった。

ブシマタさんと話しながら玄関の方へと向かう。
浴衣姿なのだけれど、これがパジャマらしい。
服をオシャレにしようと気遣わなくていいから楽といえば楽だと言っていた。

妹がバードビュウというネットショップで何か買ったらしい。
振込み先の名前が個人の女性。
店名じゃないから不安。騙されたかも?と思っているようだ。
私は「カランビンじゃない?」と言った。
カラフルな鳥の写真を見ている。

***

お肉を焼く=バーベキュー(夢見工房)
裏返す=karimeroちゃんと行った浅草のおせんべい屋さんでの情景
脂=夜に食べたコラーゲンメンチカツの脂の印象
たけし=今日のネプリーグで森三中大島が昔のたけしに似てると言われていた
バードビュウ=夜に目が覚めたとき、「バーベキュー」が「バードビュー」に聞こえていた

2006年02月07日(火)  断片が2篇
■元部長のNさんが残念そうに言ったセリフから、彼が死んでしまったらしいとわかる。
しかし、きっと何かの間違いだと思っていた。

■彼が浮気していると確信する。

***

やっぱり体調が良くないと夢見も悪いのかも。

2006年02月07日(火)  おしるし
トイレ。
一瞬生理になった時っぽい感覚。
鮮血という感じの血が付いた。
おしるしってやつかなと思うけれど、まだ臨月に入っていないのにこれってきっと早すぎる。
彼は会社だしどうしようと思う。

何度かティッシュを当てて確認するが、やはり血がつく。
位置は意外と後ろの方だった。

最後に当てた時もやはり血がついたけれど、二度見したら吸収されて何も色がなくなっていた。
そういう性質のものなんだなと理解していた。

もしかして、もう子宮口が開いてきてしまっているのかもしれない。
昔に使っていたピンクのちびまる子ちゃんの鏡で確認してみる。
何となく『ここが子宮口なのか?』とは思うものの、元の状態がわからないのでイマイチわからない。
ちゃんと確認しておけば良かったと思っていた。

ロビーのような場所のソファに座っている。
眉毛を書こうとして鏡を見ると、ノーメイクだった。
「きゃーちょっと待って」と向かいにいた子に言うでもなく言い、席を立った。

更衣室でメイクしたかったけれど、サボった子たちがたまっている。
その一員と思われると困るのでトイレに行くことにした。

トイレのドアを開けると男子小のトイレが並んでいる。
個室もあるけど鏡は個室の外だし・・・。
男女共用なのだろうか。誰か来たらイヤだなと思う。

一応中に入り、迷っているとカオチたちが来たので嬉しくなる。
私は、眉毛がなくても恥ずかしいだけで済むけどコンタクトがないと見えないから仕事が出来ないんだということを話していた。

メイクを終えてからコンタクトをする。
ちょっとプヨプヨしているし大きめでなかなか入らない。
しかし普段の夢で見るより小さかったからか、『夢じゃないんだから入るはず』と考えていた。

カオチに「やっぱり最後に入れるんだ。どうして?」と聞かれる。
手がファンデーションで汚れたりするからそういう関係だみたいなことを話す。
(現実では最初に入れる)
カオチは「緑一筋(アイラインのこと)の人もそう言ってた」と言った。セキヤさんのことだなと思う。

セキヤさんが廊下の椅子(3つくらい並んでいる)に座っている。
横には男の子。
セキヤさんが「夢の家に行こう」と言うと、男の子は「本当?」と嬉しそうに答えた。
夢の家とは、以前暮らしていた家らしい。

男の子はセキヤさんの子なのだけれど、訳あって今は別々に暮らしているのだ。
きっと男の子が会いに来たんだなと私は理解している。
そして、その家に行った時、男の子は現実を受け入れてセキヤさんから離れていくということも私はわかっていた。
セキヤさんに対して可哀想な気持ちになっている。

自宅の和室で眠ってしまっていたようだ。
お母さんにお風呂に入りなさいと言われる。
時間は夜中3時。
こんな時間にお風呂入っていいのかな?と思いながら入った。

シャンプーやリンスが種類別にずらりと並べられている。
どうしてこんなに集めたんだろうと不思議。
私の分が違う位置に置かれてしまっていたので、私は自分の定位置に置き直していた。

2006年02月08日(水)  奪われたうな丼
アンコっち宅にいて、これから帰るところ。
私は、玄関にあった時刻表で新幹線の時間をチェックしている。
15時に出ると何時に着くんだろう?
見方が良くわからない。

とにかく出発したのだが、気付くとなぜかまた戻って来ている。
トイレなどを探してウロウロしていると、アンコっちの母に見つかってしまった。
あらまだいたのねと喜ばれる。

どこかの会場。
私は広い畳の部屋を通過してトイレに向かうが、その部屋には法事か何かの人たちが大勢いる。
お膳がずらりと並べられていて美味しそうだったので、うな丼だけ1つちょうだいした。
それをテーブルに置いてからトイレへ。

トイレはとても混んでいた。
家の方ならすいていたハズだと思い少し後悔する。

ここのトイレは、1個室に3つの穴が開いている。
つまり、1つの個室が3人用というわけだ。
みんな遠慮しつつ中へと入っていく。

私は誰もいない所に入ったが、個室同士も仕切りがなかった。
結局は意味ナシだ。
隣にミギの妹がいたので、顔を見合わせて照れ笑いしていた。

トイレから戻ると、うな丼がない。
器はあるけど中身がない。
誰か(ナーちゃん?)が食べてしまったらしい。

私のだとわかったようで謝られた。
すごく悲しかったけれど、「いーんだよ。置いといたのが悪いんだから」と答えていた。

2006年02月09日(木)  便秘の治療
産婦人科にいるらしい。
お尻の穴に何かを出し入れされる。
痛くて仕方ない!

「痛い痛いよー」と言っていたけれど、その内に感覚が麻痺してどうでも良くなる。
出産もこんな感じだろうかと思った。

どうやらこれは便秘の治療らしい。
でも待てよ、私は便秘ではないじゃないか!

妊婦は便秘になるというけれど、私は妊婦になってからも便秘知らずなのだ。
出なくてもせいぜい1日だということを誇らしげに伝えると、先生は「ほおそれはすごい」と言うのだった。

2006年02月10日(金)  やっぱりハンバーグ
どこかの旅館だかホテル。
1階ロビーにレストランが2軒向かい合っていて、両方ともロビーから見える作り。
彼と私はそこを歩いている。

お肉(ステーキ?)のお店に入る予定。
今回は彼も一緒にお肉を食べることになっていたのだ。
しかしそのお店に向かっていると、彼は「おろしハンバーグにしよー」と言った。
私はそれを聞いて、すっかり別の物を食べる気だねと思っていた。

2006年02月10日(金)  おぼろげキーワード
■まっすぐな道を車で走る

■ソファにお子。動く。
頭を左にして抱っこ。大きいからやりにくい。臍の尾。

■DSをマッツンが買った。妹も欲しいけど買えない。
鍋類 冷蔵庫 圧力鍋持ち手組み立て

■ハヤトくんたち数人が遊びに来るが、彼はお出かけ中。
とりあえず入ってもらう。
アカフジのお菓子をくれるらしい。私もなにか探す。
ポテチもかっぱえびせんも開いている。
一人は風邪。熱っぽいらしい。おでこに手を当てて確認。
暑いからと外で雪かき。

旅館の一室。
からすみ?鯛っぽいお寿司。平たい。

■ダヴィンチ。「三人の百合の骨」。

2006年02月11日(土)  取れて落ちる
自宅の2階。階段の上。

ズボンが見つからなくて困り、履くものを探している。
廊下にたくさんの服が並んでいたのでそこから探すことにした。

茶色いトップスが2着。広げてみるとなかなかに可愛い。
これにスカートを履いてブーツでいいかなぁと思い始める。

左の方にはブーツがある
茶色と黒が1足ずつ。
両方ともレースがたくさん着いている。
これって流行的にはどうなんだろう?
見た目は悪くないけれど、あんまり古かったら笑われるだろうな。
でも最近の流行なんてまるで知らないなと思っていた。

1階に行こうとすると、階段脇の手すり?部分が取れてしまった。
慌てて下へ。
お母さんに「取れちゃったよ」と報告した途端に廊下部分が落ちてきたが、当たらないで済んだので良かった。

大きな古時計が壁に掛かっていて、その扉も取れて落ちてしまう。
お母さんが「あ!大切な時計も!」みたいなことを言う。
その様子を見て、不吉なものを感じてるのかなと思っていた。

2006年02月12日(日)  腿まで足が
どこか外。
山の中腹っぽい。爽やかな感じだ。高原かもしれない。

右のオナカが足でぐいっとされている。
見ると、オナカの薄皮を通して足の形がハッキリとわかった。
爪まで見えるし触ることもできるのだ。
「見て見て」と言いながら私自身も驚いている。

オナカの左の方を見ると、頭の形もわかった。
撫でてみたら、くすぐったいのか避けられてしまう。
足の裏を触ってみたりもしていた。

ぐるんと動いて逆向きになった。
頭が右で足が左になる。
こんなに動いてるんだと思って驚いた。

逆子にならなくて賢いなと思う。
オナカの上から、抱っこするように支えていた。

しかし、足をだらんと下げるものだから私の腿の辺りまで足が来てしまった。
このままじゃ産まれてしまうかもと思う。
まだ臨月じゃないし、早すぎる。
元の場所に収めるべく、慌てて足を持ち上げてオナカの方へと持って行っていた。

2006年02月14日(火)  友情
出窓にある花の水遣りをしていると、外をコバジイが通った。
勝手口のインターホンを鳴らされる。
出たら「トイレ貸してください」と言われたので、表にまわって開けてあげる。
きっとオナカが痛いんだと思い、急いで玄関に行った。
コバジイはトイレへ。

出てきた後、皆(8人くらい)で食卓を囲む。
コバジイがシクシク泣いている。理由はわからない。

彼が戸惑った様子でこっちに来た。
コバジイは前回、子供の死亡率について知った時に泣いたらしい。
「(コバジイの子を)豆粒みたいだねって言ったからじゃない?」と言うと、彼もそうかもと思っていたらしく納得した感じ。
でもそんなことで泣くなんて考えられないという表情だった。

どこかのショッピングセンター?みたいな場所をキヨちゃんと歩いている。
誰か(クラスメイト?女の子たち2人)が何か企んでいるとわかった。
私は坂道を四つん這いで進み、お店に入る。
道は絨毯みたいで、掴めるけど滑って進みにくかった。

お店でその女の子たちが話している。
私は商品を見るフリをして耳をそばだてた。
しかし、声は聞こえるものの何を言っているかまではわからない。

店を出て歩く。
後ろを歩いている人たちが華原朋美の話をしていた。
もう時代は終わったよねみたいな内容。
キヨちゃんにもそれが聞こえたらしく「終わっちゃったよね」みたいなことを言っている。
私は曖昧に頷いていた。

カフェレストランみたいなところに着く。
朋ちゃんが横にいた。
お店のおばちゃんに「予約していた○○(名字)ですけど」と伝えると、狭い二人席を指差された。

朋ちゃんも一緒に食べたいに違いないと思ったので「一人増えたらマズイですか?」と聞いてみると、おばちゃんは席を見回した。
さっきまで空いていた席に、女子高生たちがどんどん座ってしまっている。
おばちゃんは「ダメに決まってるでしょ」と言う。ムカ。
「じゃあ2人席もキャンセルで。ごめんなさい」と告げて外に出た。
意地悪された気分。フンっという気持ちだった。

3人で歩き始めると、隣のお店もカフェ。
菓子パンがたくさん並んでいる。
朋ちゃんがフルーツペストリーを食べたのを覚えていると言う。席もけっこう空いている。
じゃあここにしようということになった。

ディスプレイを見る。
左のテーブルには鶏肉が丸で。
すごーく美味しそう。取ろうと思う。
ビュッフェ形式なのか、いつの間にかお皿を持っていた。

しかし、丸は気付くと無くなっていて、レストランで出てくるような照り焼きっぽいものになっている。
おまけに朋ちゃんが2枚も取ってしまい、私の取り分はカケラ1つだけだった。

手が脂でギトギトになったので手前に下がっているタオルで拭いた。
朋ちゃんが2枚取ったことに対して「普通そんなに取る〜?」と文句を言いながらも楽しい気持ち。
友情のようなものを感じていた。

2006年02月14日(火)  山田さんと同居計画
外に出たらすごーい雪!
見たことないくらいに積もっている。
こんな勢いでは、死者とか出てしまっているのでは?
慌てて家の中に戻った。

会社だか学校だかに行かなくちゃいけないけれどこれじゃ無理だ。
お母さんは誰かに電話している。
私も連絡網をまわさなきゃと思った。

タコとガッチョンに電話をかけなくてはいけないとわかっているが、タコにかけたら掛からない。
この番号では国内からの割引ができませんというアナウンスが流れた。
どうやら最初の「0077」というのが原因らしいけれど、やり方がわからない。
ガッチョンの家のラーメン屋さんに今度行ってみようかなと不意に思っていた。

山田というおばちゃんが1階に住むことになるかもとわかる。
お母さんが声を掛けたようだ。
このおばちゃん、見た目はタチカワさん風で、中身はとてもうるさい人。
お母さんもけっこう苦手な模様。

どうしてそんな人を我が家の1階に住まわせようとするんだろう!?
絶対に上手くやっていけないに決まっている。
お母さんの知り合いだから気も遣わなくちゃいけないし、すごいストレスが溜まるだろう。
そう考えていたらものひどく嫌な気分になる。
阻止しなくちゃという気持ちだった。

その山田おばちゃんだと思われる人物と電話で話す。
長くなりそうだから途中で切り上げてお母さんに渡したが、お母さんはもう終わったと思ったのかそのまま切ってしまう。
すぐに折り返し掛かって来ていた。

2006年02月15日(水)  潜る
巨大なプール若しくは海。
上がる時間になったようなので、イルカのように跳ねながら進んだ。
サメらしきものもいるが、巧みに避ける。
そんな私の様子を見て歓声をあげている人もいた。

本を拾わなくてはいけないが、それはプールの一番底にある。
潜るには危険な深さらしい。
でも戻るとき急に上がらなければ良いのでは?と思ったので、意を決して潜る。

途中まで行くと、クレーンが本を拾い上げていた。
それを待っても良かったのだけれど、矢も盾もたまらず近付いて行った。
クレーンから本を外し、自分の手に取る。
恩田陸の文庫で、赤い背表紙の物だった。私は既に持っているかもしれない。
これは誰かにとってすごく必要な物らしい。
どうしてそれほどまでに?と思いつつ、上へと戻った。

家(どこかの2階)に帰り、ただいまーと入っていく。
見てないの?と言われた。
励ましのメッセージか何かをしてくれていたんだなとわかる。

そのメッセージのありかは、どこかの公園だか駐車場だかの近くらしい。
お母さんに説明を求めるが、曖昧な返事。
結構遠いかもと言われる。
遠くても、せっかく作ってくれたものなら是非とも見たい。
地図を描いてもらうことにした。

お母さんが涙している。
「新婚さんを見てたら・・・」と言う。
お父さんがヘンなことばかり言うから嫌気がさしたようだ。
今は妹とそのお子とお母さんの3人でけっこう上手くやっているらしい。

私がお財布の整理をしていると、お父さんが来た。
破れた千円札のかけら2枚を見つけて、自分の物と合うのではないかと言った。
渡したら何か言っていたが、よくわからない。
お母さんも大変だなと思いつつ、適当にあしらっていた。

2006年02月16日(木)  ドラマ
唐沢寿明や岸谷五朗などが出演している、4人くらいのドラマを見ている。
TVというよりは、目の前での会話を見る感じ。

***

【3月27日】
なるトモで見かけた情報。
唐沢寿明・岸谷五朗・寺脇康文が「HUMANITY THE MUSICAL〜モモタロウと愉快な仲間たち〜」という舞台をやるらしい。アドリブドラマ。高橋由美子や戸田恵子も出演。
ちょっとだけ一致だなあと思った。

2006年02月17日(金)  髪型
彼が髪を結ってくれた。
サイドを後ろに持って行って上の方で結んである。
鏡で見ると両側がハゲていて、左の掻いた所は赤くなってしまっていた。

2006年02月19日(日)  おぼろげ
日記のログをダウンロードしたいと思う。
マニュアルを読んで考えていた。

後ろにいる人と何か話している。
私は前を向いたままなのだけれど何だかとてつもなく気持ちが良い。

2006年02月20日(月) 
寮。
ドアの外まで出て彼を送り出した。
部屋に戻る時に通りかかったマリちゃんの部屋はドアが開いていて、空。
ベッドくらいしか残っていないのが見えた。
引っ越したのだなと思う。

私も部屋に戻って身支度を始めた。
お茶を入れようと思い、ポットを持って準備する。
そこへノリーと誰かが入ってきた。
これを他の人に見られたらマズイと思い、急いで鍵を閉める。
ノリーもお茶を飲みたいようなので、ポットを見せて準備していることを告げた。

2006年02月21日(火)  脱出
彼と一緒。
暗い部屋に出たのでドアをいくつかくぐる。
彼が懐中電灯を持っているので少し安心だけれど、急に電池が切れるかもしれないから油断しちゃいけないなと思い彼の服を触れる距離で移動した。

外に出たいのになかなか出られない。
3つほどドアをくぐったところもまた暗い部屋。
しかも次に見えるドアはひどく小さい。
戻ることにした。

どこかからドアを開け閉めする音が聞こえる。
2人で耳を澄ます。私は怯えた気持ち。
隣りの部屋に犬だか狼だかがいるのがわかった。
金網のようになっているけれどこちらを狙っている。
吠えているし怖い。

壁の向こう側から出ているヒモにぶら下がって向こう側に逃げることにした。
彼が先に行く。
私は落ちていた彼のトランクスやひざ掛け2枚などを一緒に持ってヒモを掴む。
しかし荷物が多くてなかなか上れない。
左の方にバケツのようなものがあったので、そこに入れてまずはバケツを向こう側にやった。
それから自分も反対側へ。

走って急いで外へ出た。
学校の敷地内(青キャンの購買とテニスコートの間っぽい)という雰囲気。
何やら座っている人がいたので会話を交わしつつも逃げていた。

2006年02月22日(水)  彼が2人
1階和室で目が覚めて、起きる。
一緒に寝ていた彼がまだ起きなくていいよというようなことを何か言ったのだけれど、返事をしながらリビングに出た。
するとソファにも彼がいる。
私は「あ、昨日のメンバーだ(笑)」と言った。

ソファの方の彼は「寒い・・・風邪引いたかも」と言っている。
バーバパパのひざ掛けを肩からかけてあげた。
ゴミ捨てに行った時に泳いで戻ってきたらしいのだ。
そして海辺で何か食べたらしい。
泳いですぐに戻ってくれば良かったのに食べていたのがいけなかったと話していた。

2006年02月23日(木)  カリメロちゃんの彼
カリメロちゃんと話している。
「クォンくん」と付き合うことにしたらしい。
誰だかわからずに名前を聞き直したら、もう一度「クォンくん」と言う。
クォン・サンウのことだとわかり納得。
「それだったら私が付き合うわよ〜」と言うと、カリメロちゃんは「キャーッ」と嬉しそうに言って私を倒して上に乗ってきた。
2人ですごく笑ってしまう。

場面が変わり、電車の中。先頭車両。
マミと一緒。
青砥の駅なんだけど向こう側が見えないし、どこ行きかが不明。
座っている席から見える車体は赤。

私は「赤だから京急でしょ。ってことは絶対行くよね」と言って2人で納得する。
右に座っているサラリーマンのような人が、車掌室?にいる人にどこ行きか聞く。
2人もいるのにどちらもハッキリ発音しないので聞き取れない。
サラリーマンは怒ってバスの降車ボタンのようなものを押した。
これは車掌を呼ぶボタンらしい。

丸々と太ったおばさんがやってきた。
行き先を聞くのかと思いきや、サラリーマンは「ビール」と注文をする
しかし、おばさんは今日は休みの日らしい。
サラリーマンに少年(おばさんの代理らしい)がいなかったか聞いている。

少年がやってきた。お昼寝をしていたらしい。
サラリーマンは「さっき呼んだんだけどさ」と言っている。

少年はこんなところを車掌に見られてしまって可哀想だなと思う。
タイミングが悪すぎる。
「可哀想だねー」と、いつの間にかマミから変わっていた彼に話していた。

2006年02月24日(金)  卵の復旧
卵を左のポケットに入れて、エレベーターに乗り込んだ。
割ってしまわないように何かにくるみ、そっと手で支えておく。

しかし、それでも割れてしまったとわかる。
急いでエレベーターを降りた。
研究室らしき場所。

机で何やら研究しているっぽい白衣の人の所へ走り寄り、治してくれるよう頼んだ。
その人によれば、中の液がクサイらしい。
味見をしてみたらすごく酸っぱい。
私は「後味わるーい」と言っていた。

2006年02月25日(土)  服選び
修学旅行っぽい感じ。
集合30分前。

私は焦って荷物をまとめている。
お菓子などが置いてあったので、次々とスーパーの袋に入れていた。

服を選んで着てみる。
黒のVネックセーター(薄手)に黒の下着、白のカットソーという服装。
中の下着が見えてしまっていて変だ。

妹に相談してみる。
焦げ茶を勧められた。
ズボンも焦げ茶だし、それでもいいかと思う。

赤いギンガムチェックのシャツと、赤い大きめチェックで襟は白いシャツがある。
グリーンのシャツもあり、これは無地。
私はバッグから5着くらい出して並べた。
近くにいた友達は、シャツ自体がおかしいと思っている様子。
私は、セーターから見えることになる部分と、襟を立て気味にして着るという説明をしていた。

場面が変わり、どこかの駅のホーム。
お母さんが「切符間違えて買いそうになっちゃった」と言う。
私と同じ方向で買おうとしたらしいので、「ユカbonと同じ方面じゃないと」と教えた。

電車に乗る。
時間がなくて手前から乗り込んでしまったので、車内を歩いた。
通路の左側は個室が並んでいるようだ。夜行列車のイメージ。
スピーカーからは、TOKIOの曲と番組が流れている。
私は、岡村ちゃんとかならいいのにと思っていた。

2006年02月26日(日)  面接
体育館。
入ってすぐのところには椅子がいくつか並び、その向こうへ行くと図書館がある。
これから面接があるらしい。

ミキちゃんとマルちゃんは、図書館の左端にある販売コーナーで絵本を探しているようだ。
どうやら目的の物があったらしい。
ボロボロでちぎれているのに1500円もする。
私は「ヨレヨレとかならいいけど」と言っていた。

25分には戻って来ないといけないのだが、あと5分しかない。
急いでトイレに向かう。
途中、タキグチミキちゃんとすれ違った。
私ももっと早く行けば良かったと思う。
トイレに着いてみるとすごい行列。仕方なく諦めた。

体育館入り口に戻る。
椅子のところを確認すると、ちょうどハシモトミユキちゃん(でも顔はサイトウユキエちゃん)が面接会場に入っていくところだった。
彼女は私の次の番の人なので、私は慌てて「ミユキちゃん!」と叫んだ。
謝って席に戻ってもらい、急いで面接の小部屋へと進む。

部屋の中では面接が行われていて、待機場所で2人が並んでいる。
何かセリフを言って演技をするらしい。
私は用意しておいたカンペ(台本?)を見て驚いた。
こんな量、とてもじゃないけど覚えきれない。
ひどく焦りながら、ちょっとでも多く覚えようと必死で読んでいた。

2006年02月28日(火)  イタリアの信号
どこか大きな駅の構内。

エスカレーターで下りる。滑るから注意。
間違えて下ってことに気付いたので、今度は上へと向かった。

見知らぬ老夫婦がいる。
スーツケースを持っている。海外旅行に行くのかなと思う。

それを見て、我が家も子どもが小学校にあがる前くらいに行かれるだろうかと考える。
しかしもしも二人目を産んでいたりしたら無理だろう。
それなら子どもが大きくなった後、60歳とかならどうかなと思いつく。
でもその年ではパスタがくどいかな?でも食べたいな、と考えていた。

いつの間にか外にいた。
駅へと歩く。
手が痒い。

道路の向こう側に、イタリアのマックがあった。
写真を撮ろうと思う。
信号を見ると、赤や青の部分までがドナルドの顔になっているのだった。
私は感激しながら「かわいーい〜」と言っていた。

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