夢日記…見た夢の記録。ユメモです

2005年12月04日(日)  ポテチ
誰かと一緒にポテトチップスを食べる。
美味しいと思って食べていたけれど、味はわからなかった。

国語の辞書を探す。
あちこち見るが見当たらない。
「あのオレンジの色あせた辞書が使いたい」と言って少しわめいた。
同意してくれた人がいて嬉しかった。

2005年12月06日(火)  3種のとろろ飯
空を飛んでいる。夢だなあと思う。
鉄棒みたいな物に掴まっているのだけれど、イガイガ。
夢だからと思い、丸に変えていた。

山が見えて、それが下になっていく。
キャッホーという気分。

空き地のような所に着地すると、彼がニコニコで走ってきた。
何か虫を捕まえたらしい。
クワガタっぽい虫を渡され、持っていてと頼まれる。
力が強いから大変。
アワアワしていたら違うのと交換された。

小さいゴリラがいる。
ウンチ攻撃をされるらしいので焦る。
気がつくとゴリラは人間の赤ちゃんくらいのサイズになっていた。
兄弟だか母はガンで死んだらしい。
そんな話を誰かがするのを聞きつつゴリラを横にさせたのだった。

私だけ11時半で上がりらしい。
妊婦だから?と思う。

図書室の電球交換担当になった。
入ってきたおじさんに○○さん(旧姓)はダメだねと言われたので見ると、いくつも切れている。
「これ(お弁当)食べたら換えるのでちょっと待ってください」と言うと納得した模様。
しかし私は、とりあえずさっき2つは買ってきたけど足りるだろうかと思い不安になっていた。

電球のスイッチがたくさんあってわかりにくい。
壁のスイッチをあちこちいじってみる。
するとルウさんからの助け。手紙?
細長い電球は「ル」というスイッチらしい。
昔から変わってないんだとルウさんは笑っていた(と私は思った)。

誰かと松嶋菜々子が話している。
松嶋菜々子は「お会計をしてそれをチェックするところまでやってもらいましょう」と言っている。
貝殻や魚のことだなと思う。
シャコガイのことが頭に浮かんでいた。

どこかのお店に入った。
田舎っぽいんだけど派手な店名。
一緒に入ったお笑いっぽい人は「こういうのがあったか!」と言っていた。

あちこちにあるスイッチを押すと、それが坂になる仕組み。
下り坂や上り坂。
先に入った人が面白がって押すので、どんどん歩きにくい状態に。

少し出遅れたら、いくつかあるドアは完全に閉まっている。
私は「わーんワカちゃ〜ん」と言いながらボタンを押す。
「つわっちゃうよー」とも言っていた。

そのドアを開け、廊下を少し進んで別のドアへ。
またボタンを押そうとすると、向こうにお笑いの人がいるのがわかった。
私たちに気付き、来たぞ来たぞという感じ。

外の席でゴハンにする。
3種のとろろ飯を試せるプランらしい。
本当に『お試し』で、開発したてのメニューなのだ。
1つ目は忘れたけれどイロイロあった気がする。
2つ目は納豆+トロロ。
3つ目は何か+トロロなのだけれど、クリームチーズが混ぜ込んであるらしい。
食べてみたらとても気に入ったのでむしゃむしゃ食べる。
しかし糸が引き、なかなか切れずに食べにくい。
格闘していた。

2005年12月09日(金)  明太子おかゆ
明太子のおかゆを作っている。

味見をしてみたらイマイチだった。
明太子が多すぎるのだ。

それにしても、今こんなに食べてしまって、彼に食べさせたら残り物だと思われないだろうかとちょっと不安になっていた。

2005年12月20日(火)  離婚を後悔
彼と離婚することになった。
我が家の隣りが役所。
私はカウンターで離婚届を提出している。
不備はないかというようなことを聞かれ、大丈夫だと返事をした。

家の外で授業に参加する。
授業は、我が家の玄関ドアと門との狭い隙間で行われるらしい。
既に3人が座っていて、私はその間に座った。
3人とも小学校の同級生(リイチ、ガア、タケノウチくん)。
自転車置き場のところにはミズオ先生がいる。

ミズオ先生にバツイチの人〜と聞かれ、手を挙げた。
4人とも手を挙げている。
ちょっと面白くて「何これ」と言いながら笑った。
端にいたガアが「あれ?(離婚)したの?」と聞くので「今。今、今」と言った。

先生が「ちょっと聞いてもいいですか?ペットボトルは自分で買っていましたか?」と質問をする。
それを聞いて、それが離婚に関係するのかなあと思った。
「自分で買ったことはあまりないかもしれません」と答えていた。

いつの間にかガアが隣りにいて、私の手首から肘までの距離を測ろうとしている。
次はガアと結婚するんだろうかと思った瞬間、ものすごい違和感を感じた。
一体全体、どうして離婚なんてしたんだったか?
そういえば、元奥は籍を抜いていないんじゃなかっただろうか。
だとしたら元奥が奥さんになってしまう!
私も同じように籍は抜かずに入れば良かったのだと考えていた。

すると、彼が玄関から出てきた。
スーツケース2つとバッグを持っている。
私は「あ〜ん」と言いながら駆け寄って「もう行くの?どこに行くの?」と聞いた。
しかし彼は無表情に「別に」と言う。
もう前みたいにニコニコ話せないんだと思い、悲しくなった。

それでもめげずに「帰るの?」と聞いてみたら、彼はちょっと笑いそうな顔をしながら「ナイショ」と口パクした。
耳を寄せてみると「後で髪切って」と言われる。
そうか後でホテルで待ち合わせて髪を切るっていうプランなんだなとわかった。あむあむもするのに違いない。
また会えると思ったら嬉しくなって、その場はすんなり別れることができたのだった。

席に戻って考える。
もう誰かと結婚しているような気分だったので、後でバレずに家を出ることが出来るだろうかと考えた。
しかし、こんなことを続けるのには無理があるだろう。
例えば横にいるガアと結婚したとして、きっと「ケーンちゃん」とか呼んでしまうに決まってる。
そして、彼のことをもうそんな風に呼ぶことはできないんだ。
一緒に寝る事だってできないんだ。
彼と離婚するなんてバカげている!!後悔が押し寄せてきた。

だったら離婚を取り消せばいいんだと思いついたので、急いで役所に行ってみた。
カウンターの人に、「朝出した離婚届、もう行っちゃいましたか?」と聞く。
こういった届出の類は、宅急便か何かの人が取りに来てどこかに持っていかれるという仕組みらしい。

係の人は後ろの方に積んである所から何かを持ってきた。
まだあったんだとホッとしたのも束の間、それはどんな書類を受理したかというのがわかるファイルだった。

その人は「集荷はもう来たんですけどねー・・・」と言いながらファイルをパラパラ見ている。
「そうですか・・・」とガッカリする私に向かって、その人は「よく確認しないでポンと出しちゃダメよお」と言った。
どうやら、私が別の書類と間違えて出したとでも思っているような感じ。
これはもしかすると、お願いすれば何とかなるんじゃないかと思った。
私はわざとアホっぽく「すいませぇん」と言い、何とか取り返してもらおうと考えていた。

2005年12月24日(土)  DSだらけ
周り中の人たちがどうぶつの森をやっている。
ピンクのDSの人が多いけど赤が1人、黒も2人ほどいる。
私のはピンクだからちょっとつまらないなと思った。

2005年12月26日(月)  天ぷら
藍屋の階段を上る。
上りきったところは人で溢れかえっていた。
すごい人だと驚くと同時に、こんなに待つ場所狭かったっけ?とも思う。

別の階段からイグと30が来たので、おはよう〜と声を掛ける。
「ジオスの何とか料金、上がってたでしょう?」と言うと「そうなんだ」という答え。
その話題でしばらく話していた。

1人用の席に着き、何を注文するか迷う。
働いている人がいくらご飯にしなよとお勧めしてきた。
私は実の所それにしようかなと考えていたのだけれど、「じゃあそれでいいですよ」とちょっと恩着せがましい言い方をしていた。

これから海外に行くらしく、何時だかの飛行機に乗る予定。
何分の電車に乗れば良いだろうか?
メモをしたのに家に置いてきてしまった。

ハンコもない。
下にある(ことになっている)文房具屋さんで買わないといけないなと考える。
しかし良く見ると三文判があったので、これでいいやと思う。
一応、先生に聞きに行った。

シャチハタじゃなくても良いと言われたのだけれど、その時に私が持っているのは
旧姓のハンコだと思い出す。
やっぱりこれじゃダメだなあと思う。
しかし先生はハンコは必要ないと言うのだった。
私は疑わしそうに「ほんとですかぁ?」と聞いていた。

もう食事が来てるかもと思い席を見ると、既に置いてあった。
携帯で写真を撮ろうとする。
近くにいた人たちが皆して振り返る。
「何をするの?」と聞く人あり、「アップするの〜」と言う人あり。

3枚くらい撮ったけれどいずれもブレてしまった。
暗すぎるのが原因らしい。
フラッシュを焚こうと思うのにやり方を忘れてしまった。
あれこれ試している。

このままじゃお料理が冷めちゃうなあと思い、携帯片手に天ぷらを食べ始める。
天ぷらは、大皿にいろんな種類が乗っていた。

まずは茄子。とっても美味しい。
続いて小さなキュウリのようなものを食べた。
食べても何だかわからなかったけれど軟らかかった。
近くにいた人も一緒につついている。
私は見知らぬ人に取られちゃうことには不思議に感じなかったけれど、このままだと食べかけ写真になってしまうし天ぷらも全部食べられてしまうなと思ったので焦っていた。

天ぷら(かき揚げ?)の衣から長い髪の毛が見えている。
いつの間にやら入り込んで、出す時には気付かなかったんだろう。
私は内部の人間だから良いけれど、普通のお客さんなら大変だぞと思う。

毛をピューっと抜いたのだが、まだ短いのが2本ほど残っていた。
私は隣りの人と話しながら毛を取っていた。

***

冬休みに藍屋に行きたいなあと思ったから?

2005年12月28日(水)  ドーナツとお肉
買うドーナツを選んでいる。

お母さんたちは右の方にいて、お父さんは10個セットなどを選んでいた。
私はチョココーティングのクロワッサンを2個食べながらも、更に別のチョコ系も選ぼうとしている。
しかし買いすぎかもと思い、結局はやめた。

レジの表示を見ると45・・・と書いてある。
45万円ということはないよね??
4万5千円だった。
そんなに買っちゃったのかと思う。

お父さんは驚いていたけれど、自分が一番たくさん買ったものだから、何かを削るか安いのに交換したいとお姉さんに申し出ていた。
私は後ろから覗き込んで「お父さんいっぱい買ったもんねー」と言い、何を削るべきか一緒に選んでいた。

場面が変わり、建物の中。
地図を見て移動するけれど地図の見方が難しい。
方向がよくわからないのだ。
そのことについて文句を言いながら歩いていた。

気付くと誰か女の人の家にいる。彼と一緒に御呼ばれしたらしい。
女の人は、ゴハンの支度をしてくれた。
テーブルにはお皿が乗っている。

分厚いローストビーフ、何かのお肉、分厚いハム。
席に着いた彼はそれを見て「あー・・・」と言っている。
彼はお肉が苦手なので「大丈夫?」と聞くと、ごく小さなかすれるような声で「パン食べてもいい?」と言った。
私は「いいよいいよ」と答える。
でもハムは食べられるかも?と思ったので、「これは?」とハムを指差していた。

3人でいただきますをする。
彼は一応ハムに手をつけることにした模様。
脂の部分をナイフで切り取って食べていた。

私もむしゃむしゃとハムを口にする。
厚すぎてなかなか噛み切れない。でも美味しい。
彼は「あ、これは上位だ」と言った。
どうやら食べられるようだ。
上位とかそういうのがわかるってスゴイなあと思っていた。

2005年12月29日(木)  イライラモード
コンノ家がテレビに映っている。
奥さんはセレブを気取った感じだ。
若々しい服を着て、頭に白いレースの飾りをつけている。
幸せアピールという雰囲気。
私の方がシアワセに決まってるのに、それを伝えられないのをもどかしく感じていた。

気がつくと一緒にいる。
テーブルの向こう側に奥さん、手前に彼と私。
私が作ったチャーハン?を試食したらしい。
味が薄いと言われてしまう。

いま塩分を控えてるからと答えた。
妊娠してるからだろうと納得した顔。
なのに、また最後に「次回はもう少し塩分をね」と言われる。
バカにされた感じだったのでムカムカしてきた。

台所(おばあちゃん宅の間取りになっている)に行くと、ケーキの紙皿とフォークが二組あった。
私はそれを玄関の方に投げつける。
イライラが止まらない。

居間に行き、また別の物を取ってきては台所で投げる。
しかし意外と冷静で、おしょうゆやソースは投げないのだった。
彼はそんな私を見て「やだよそういうの」というようなことを言っていた。

2005年12月30日(金)  歌人の研究
学校の廊下のような場所。教室が並んでいる。

クジチャンは、俳句の「木の芽なんとか」という歌人が好きらしい。
それぞれの教室でこの人を研究しているので、クジチャンは教室に入っては授業を受けている。

私も最初の2つの教室に入った。
3つ目の教室は、俳句を百人一首に見立ててカルタ取り。
ちょっと遊んでる感じなので素通りした。

次の教室は少人数制で真面目な雰囲気だ。
堅苦しそう。
私は知識があまりないから自信がなくて入れなかった。
しかしクジチャンは既に教室にいて、話し合ったりしている様子。
スゴイなあと感心していた。

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