夢日記…見た夢の記録。ユメモです

2005年02月01日(火)  レンジ
電子レンジで何かを温めている。
パチパチとすごい音がする。

怖くなって中身を取り出したのだけれど、いつまでもパチパチは止まないのだった。
不安になりながら、ツマミを0に戻そうと思う。
ツマミはやけにクルクルとまわり、3周ほどしたところでやっと0に止まった。

プシューと音がして、レンジの方もようやく活動停止。
私はホッとしたけれど、彼がビックリしてるかもなぁと思っていた。

2005年02月03日(木)  次も彼
自宅リビング。
彼は誰かと携帯で話していて、「一緒にいるんだよ」と言った。
私のことだなと思う。
電話の向こうからは、「あ、そうなんだ」という冷たい声が漏れ聞こえてきた。
そこで初めて、電話の相手は彼だということに気付いた。

どうやら私は、電話の彼とは別れてリビングの彼と付き合っているらしい。
同じ彼だけれど、私は違う人だと思っている。
『どうして彼と別れちゃったんだろう』と思い、後悔の気持ちでいっぱいになっていた。

2005年02月04日(金)  ナナゼロちゃん
ナナゼロちゃんに出くわした。
もう一度あの文章を読みたいと思っていたので、浮き足立った気持ちになる。
「好きだったんだよー!」と話しかけて日記のことを聞いてみた。
しかしデータはもう消してしまったという。
バックアップも取ってないっぽいのだ。
私はとても残念に思いながら、隣にいた誰かに「すごい文章が好きでね・・・〜〜〜」と語っていた。

2005年02月05日(土)  カメラ付きリング
16号、夢庵相模大野店の反対側に私はいる。
そのことにハッと気付き夢庵の方に目をやると、全体的に焦げ茶に塗られた夢庵がまだそこにあった。
私は、もう閉店したんだなと寂しく思うと同時に、また姿を見られたことを嬉しく感じていた。
入り口のガラスに何か貼り紙があるかな?と目を凝らしたけれど、特に何もないようだった。

写真を撮っておこうと思ったけれど、デジカメを持ってきていない。
携帯のカメラじゃ画質が悪いしなぁと思った時、指輪にカメラ機能があるのを思い出した。
1枚しか保存できないけれど、割ときちんとしたものが撮れるはず。
私はさっそく指輪を外して夢庵へとかざした。
少し離れたところにバリオがいたので、シャッターを押すのが少し恥ずかしく思えていた。

リングの内側に、細長いボタンのような部分がある。
とても押しにくかったけれど、何とかそこを押し込んだ。
指輪を見ると、きちんと写真が撮れていることがわかった。
デジカメの液晶画面のような大きさでプレビューが見られたのだ。
大したもんだなあと感心。

しかし写真の出来で言えば、ちょうどシャッターを押す時に向こうから人が来ていたので、二人ほど写真に写りこんでしまっていた。
私はそれを消し、もう1枚撮ろうと考えていた。

その後は場面が変わり、お父さんが優しげに何か話していたり、ユカbonと一緒に何か喋ったりしていた。

2005年02月07日(月)  おばあちゃん
お父さんが携帯電話で話している。ヒロタさんかららしい。
「運転手?」と嬉しそうに言った。
ヒロタさんを迎えに行くことになりそうだ。
でも、お酒が入っているのだ。
彼に行ってもらおうかと思ったけれど、やはり飲んだ後なのでダメ。
お父さんは、自分は大丈夫だという感じ。行く気のようだ。
しかし、見ると眠そうでトローンとした目つきをしている。
私はこのまま行ったら危険すぎると思い、「絶対ダメ!」と言っていた。
お父さんは素直にやめてくれたのでホッとしていた。

皆で外を移動。土手のような場所を歩いている。
右手に海が見えてきた。
大きな飛沫が噴水のように上がり、それがすごい勢いで回転している。
誰かが「すごい、あんなの初めて見た」と言った。
私はそれを見て、危険が起こる兆候だと思う。
このまま進むのは危険だと判断した。

しかし、かと言って戻るのにも大変な苦労があるのだ。
このまま海を行った方が良いのでは?と思う。
けれどそれには、山の凸凹した部分を歩くようになる。
その険しい道はおばあちゃんには無理に違いない。

おばあちゃんを見ると、疲れて座り込んでいた。
近付いてみると、顔もやつれてシワシワになっている。
「もうここで休んでもいいかなあ?」と言われた。
すぐ近くの洞穴には、ひいおばあちゃんが寝ているのが見えた。
おばあちゃんもここで・・・ということらしい。

私が「一緒に行こう」と言うと、おばあちゃんは「ともちゃんがそう言うなら頑張るよ」と言ってくれたのだった。

場面が変わり、アパートっぽい建物の部屋にいる。
私は自分の家だと感じている。
宅急便の人が来たので出てみた。

横にいた女の人が、「たわむれに電話してみたら出なかった」と言いながらメモを手渡してきた。
そこにはおばあちゃんの電話番号が書いてあった。
出なかったということは、そういうことなんだと思う。
あの時に会ったのが最後だったんだと思ったら涙が出た。

2005年02月07日(月)  おじいちゃん
おじいちゃんの後ろからお父さんが抱きしめてあげている。
慰めているような雰囲気。
(2人とも違う人だったけど、私はお父さんとおじいちゃんだと思っていた)
チャムおじちゃんがおじいちゃんに、何か傷つくことを言ったらしいのだ。
私は部屋を飛び出して、おじちゃんを探しに走った。

おじちゃんの所に行くと、「不動産の関係で言えないけどおじいちゃんだという資格?がないんだよ」というようなことを言われた。
どうやら、おじいちゃんが本当のおじいちゃんじゃないということを言いたいらしい。
私は怒ってまくしたてた。
「私は産まれてからずっとおじいちゃんのことをおじいちゃんだと認識してるしおじいちゃんだってお母さんのこともチャムのことも大事にしておばあちゃんのことも大事にして孫たち4人のこともずっと大事にしてくれたのに不動産の関係がどうだとかいうだけでおじいちゃんのことをおじいちゃんと認められないなんてダメだ」
・・・というような内容をすごい勢いで言い放っていた。

おじちゃんが言いたいのは本当のおじいちゃんじゃないということだとわかってはいたけれど、それをハッキリわかるようには口にしないように気をつけながら話していた。

おじちゃんは、黙って聞いていた。
私は『これでわかってくれるだろうか・・・』と思っていた。

部屋マップのような物を見ている。
何か起こっている所はダイジェストのように小窓で放映されているのがわかる。
おじいちゃんのいる場所はわからなくなっていた。
おばあちゃんの家では鍋をしようとしているような雰囲気。

居間にいる。
おじいちゃんのお兄ちゃん?が私の隣りにいて、イカの絵を描こうと誘われた。
私は前にTVか何かで見たコツを思い出しながら描いてみたのだけれど、上手くはいかなかった。

キッチンでは、おじいちゃんが椅子に乗って何かしていて危なっかしい。
お父さんに押さえてあげて!と声をかけていた。

ユカbonとエリちゃんだかがやって来た。
私たちのイカの絵を見てうまいじゃんと言ってくれる。
自分でも案外うまくいったと思ったけれど、いま思えばタコに近い感じだった。

今度はおじいちゃんと一緒にいる。
耳掻きを渡したら、それにイガイガが付いていることに気が付いた。
普通と違うけど大丈夫かな?という気持ちだった。
おじいちゃんは「右の目でマグカップを探すのが好きなんだ」と言う。
私はこのセリフを覚えておこうと思っていた。

おじいちゃんは更に、小説ココアとかいう本の授賞式に呼ばれているんだと話してくれた。
授賞式の会場は内科の隣りにあるらしい。
見ると、おじいちゃんはそう言いながら泣いているのだった。

私は、おじいちゃんを触った時になんて冷たいんだろうと思ったのを思い出した。
だとすると授賞式には出席はできないんだなと思っていた。

2005年02月09日(水)  トコちゃんと遊ぶ
トコちゃんと会っている。
ショッピングセンターのような場所で、ここでご飯を食べてから新宿に行くという計画のようだ。
私は炊き込みご飯を作る準備をしていた。
しかし、さっきは確かにあったはずの山菜のようなパックが見つからない。
それがないと、味としてかなり物足りない出来になるだろう。
探しているとほぐしカニを見つけたので、「これでもいいかなあ」とトコちゃんに相談していた。

近くでサトウさんが、奥さんと電話をしている。
奥さんはオシャレな居酒屋を経営しているので、そこに私たち2人を連れて行こうと思っているらしいのだ。
しかし私たちは新宿でどこか美味しいお店に行く予定だったから、ちょっと困った気持ちになっていた。

ショッピングセンターはゴチャゴチャした雰囲気なのだけれど、ミスド売り場があるのを見つけた。
嬉しくなったけれど閉店間際だと思い、慌ててお店に近付いた。
買う気満々だったのだけれど、トコちゃんが「新宿にいっぱいあるよー」と言う。
私は「そっかその方が種類もあるよね」と答えて、買うのはやめていた。

トコちゃんと私は、ぬいぐるみのような物を持って歩いている。
私の方は大きいバーバパパみたいな、ちょっと硬めで青い感じのぬいぐるみだった。
いつの間にか電車の中を歩いている。
連結部分が広く開いていたのでまたいで渡ったら、トコちゃんがいなくなっていた。
戻ってそこにいたおばさんに聞くと、下へ行ったと言う。
降りてみたら、そこにいた。
下にも行く場所があったとは気付かなかったのだ。
無事に会えたことを喜びながらまた二人で歩いていく。

しばらく行くと、別の電車が停まっていた。
発車しそうなのがわかったので2人で走っていった。
右のポケットを探ったら切符があったので、駅員さんに見せて車内へと進んだ。

気が付くと、どこかのショッピングセンターの中にいる。
さっきとは違って高級そうな雰囲気。
高そうな置物や絵のコーナーを通過する。
絵は大きなタペストリーで、値段を見ると67万いくらだと書いてあった。
私は驚きながら「67万円もするよ」と言っていた。

障子のような紙もある。やっぱりそれも高いらしい。
トコちゃんは、プスッと指を入れて破るとズズズと動かした。
私はビックリして「ちょっと〜!ダメだよおっ」と言った。
後ろの方で持ち主のおじいさんが出てくるのがわかった。
これはマズイ。

2人でふすまのような戸を開けて逃げる。
おじいさんは追いかけてくる。速いっ。
もうダメかと思った時、近くに立っていたキョンキョンの元旦那さんが下を指差しているのが見えた。
道路に大きな穴が開いていて、そこに10センチ幅くらいのコンクリートが何本か渡っているのだった。

半信半疑だったけれど他に方法はない。
私はそこにぶらさがった。
左手にハガキを持っていたからそれを見られないように、それでいて指も見えないようにぶら下がるのは至難の業だった。
それでも何とか持ちこたえ、おじいさんはいなくなってくれたのだった。

場面が変わり、2人で車に乗っている。
中学の前を通過した。
私は「モドさんがいたよーユンもいるかもね」と言いながら、トコちゃんはモドさんのこと知ってたっけ?と思っていた。

車を降りてキョロキョロしている。新宿なのかもしれない。
もう21時を過ぎている。
私は、ご飯を作ってこなかったことを思い出した。
昨日のカレーはあるけどご飯を炊いてきていないじゃないか。
彼が帰ってくる前に帰りたいなと考えていた。

***

昨日トコちゃんと遊んだから。新宿も行きたいねーと言っていたから。

2005年02月11日(金)  図書館
建物の裏側に到着。
kinki kidsが近くを歩いていて、外にいる女の子たち2人が一生懸命に手を振っている。
私はどうしてこっち側にいられるんだろう?と少し不思議な気分だった。

建物に入ると本屋さんだった。
地下1階を見るか1階を見るかでちょっと迷った。
デアゴスティーニの音楽本が並んでいる。
彼のために歴史のシリーズを買ってあげようかと思い物色。
すると、UMAのシリーズを見つけた。
小さなフィギュアのおまけが付いている。
濃いグレーっぽい色をしていて、不気味な雰囲気。
もしこれを買ったとしたら、捨てるに捨てられなくなりそうだ。
何となく、購買意欲が失せてきてしまった。
本の方を手に取ってパラパラとめくってみる。
あまりすごい内容は書いていない感じ。
彼が「あんまり面白くない」と言っているイメージが湧いてきたので買うのはやめていた。

場面が変わったのか、広い場所(室内)にいる。
お母さんとユカbonは、どこかに行かなくてはならなくなったようだ。
私は一人で留守番することになるのだけれど、お母さんは私が食べるものがあるかどうかが心配らしい。

冷蔵庫を開けてみると、ヒロタのシュークリームが入っていた。
しかし賞味期限が切れている。
下の棚には、美味しそうなプリン(アラモード風)が入っていた。
これは期限も大丈夫だったので、私はお母さんに「大丈夫だよ」と言っていた。

いつの間にか私はキッチンに立っていた。
桜エビのチャーハンを作っている。
量があまりにも少なすぎることに気付き、これじゃ彼と一緒に食べられないなと思った。
冷凍ご飯があることを思い出して、レンジで温めて追加していた。

気がつくと、図書館のような場所にいた。
借りられる本には種類があり、「特別」と「通常」があるらしい。
確認した?と言われたので見てみると、「通常」の期間は1週間しかないことがわかる。
欲張って借りても読みきれないということだ。
しかし、すごい人は90(冊)代だという話。
私は少し驚きつつも、「読めればいいやくらいに思ってるから」と答えていた。

時計を見ると、50分。授業開始まであと10分しかない。
急いで荷物をまとめて準備をしていた。

階段をおりている途中で、私はある曲を口ずさんでいた。
すると、近くにいたハセガワトモコちゃんも一緒に歌い始めている。
曲は「君は1000%」だったのだけれど、歌詞が曖昧なままに歌っていた。
私は歌の途中で、「(歌ってたの)誰だっけ?」と聞いてみた。

トモコちゃんは1階に着くと下駄箱の札を見て、「杉山清貴!」と言った。
続いて、近くの教室を覗きながら「杉山くーんっ」と叫んでいる。
すると、高校生くらいの背の高い男の子が出てきた。
近くにいた別の男の子が、私とトモコちゃんと杉山くんを並べ、背比べをさせている。
杉山くんは、トモコちゃんよりも背が小さいのだった。
バンドのメンバーたちがやって来て、「でも大きく見えるのがすごいところだよな」と口々にフォローの声をかけている。

私たちはそこを後にした。
「(あの人は)誰?まさか本人じゃないよね。」と言った後、思いついて「子供?同じ名前をつけたの?」と聞いてみた。
トモコちゃんからは「そうでしょ」という返事が返ってきた。
子供に自分の名前をそのままつけちゃうなんて変わってるなあと思っていた。

教室に入ると、机だらけだった。
もう授業が始まるのか、先生は教壇に立っていて、机もほぼ埋まっている。
私は1番右の列の前から2番目に座った。
ウダガワノリユキくんの隣りだ。
そこは本来はあんまんじゅうくんの席だとわかったのだけれど、今週いっぱい休んでいるから大丈夫だと私は判断したのだった。
それにしても窮屈だ。
机を詰め込みすぎているのだ。
「10列くらいならゆったりなのにね」と話していた。

2005年02月11日(金)  手芸コンテスト
広い更衣室のような場所。プールに入る前らしい。
トイレに入りたいなと思っている。
シャワールームの中にトイレはあったのだけれど、かなり薄暗くて怖い雰囲気。
ここは外国なのだとわかった。

中に入るのが怖くて外に出ると、お母さんがいてここで待っていると言ってくれた。
勇気を出して中へと入る。
生理中だったことを思い出し、バッグの中からタンポンを探す。
2つほど発見したけれどどれも封が開いて汚れてしまっていた。
使うのに躊躇した気持ち。
女の子が入ってきたので、そのことについて雑談をしていた。

場面が変わり、「コアラで亡くなった人」というフレーズが浮かぶ。
ユカbonが、ここがコアラ町なのだと教えてくれた。
その家の敷地内を覗いてみると、庭にA高校のバッジが落ちていた。

玄関先には、報道陣が数人集まっている。
悲しんでいる家に対して少し気遣いはできないのかと憤慨した気分になっていた。

気がつくと、デパートのような場所にいる。
これから手芸コンテストが行われるのだ。
クラス対抗っぽい雰囲気で、皆ものすごく張り切っている。

会場はこのデパート内。
制限時間は2時間で、あれこれ工夫をこらす必要がある。

スタートの前に、小部屋で体育座りをして説明を聞いた。
作品の色は、いま着ている服の色に関係するらしい。
自分の服を見ると、上の方が赤くて下の方はほとんど紺色をしていた。
これだと何色に認定されるんだろう?
後で聞いてみなくちゃと考えていた。

ところで、今なら色の変更を申請できるらしい。
誰かが挙手をしてピンクを選んだ。
確かに、女性軍の方が弱い可能性があるから赤系のフォローが必要かもしれない。
しかし私は、ずるい手段を思いついた。
このまま紺でいくとしても、紺の服にして赤い手芸を施せば良いのだ。

ひどく名案だと思い、人に聞かれないように数人の仲間たちにこれを話し始めた。
すると、後ろにいた太った女の人が聞いていたことに気付く。
私はもう途中まで話していたけれど、急いで「誰にも言わないっ?」と確認した。
言わないというので話を続ける。
「判定としてはセーフだけど、見る人は紺に赤一色だから『赤いな』という印象を与えられるのよ」と、いかにも完璧な案でしょう?という感じで言ったのだった。

しかし、別の子に「それはナーちゃんたちが藍屋チームで経験済みだよ」と言われてしまった。
時間をかけて塗りつぶしたのにあまり評判が良くなかったようなのだ。
彼女たちが体育館のステージで布をバッと広げているイメージが浮かぶ。
デフォルメされた人が両手をあげている。
色は、白地にパステル系の黄色からオレンジへのグラデーション。

ともかく、私のは名案ではなかったんだなと悟ってガッカリした。
そのステージでは光GENJIが歌っている。
思わず「ひ、光GENJI。」と言った。
ミギだったかが隣りにいたので、ミギの時には誰が来たのかと聞いてみた。
V6も来たという。私は「光GENJIは古いんだね」と言っていた。

なんだかんだで、時計を見るとあと残り1時間。
まずい。終わる気がしない。
壁の案内を見ると、手芸屋さんは3階か地下1階の連絡通路から行くことになっている。
私は3階にいたので、連絡通路を走って探した。
ゲームコーナーの脇に通路があるのを発見。
でも向こうは真っ暗で小さな看板が立っている。
一瞬通れないのかなと思ったけれどそれはゲームコーナーの続きで、あるゲームが動いてないよという看板だった。
ホッとして先を急ぐ。

走っていたら、一緒にいた子(トコちゃん?)に「ちょっと待って」と声をかけられた。
彼女は洋服売り場に陳列されている服を見上げていた。
それはベースが青くて、夕焼け空のように徐々に紫になっていく部分の入ったロングコート(パーカー付き)だった。
「これ買ってもいい?」と聞かれる。
上に羽織っておいて、バッと脱いで発表するつもりらしい。
想像したら可愛かったので買いなよ〜と答えた。
彼女は既に製作を終えたのだな、と思っていた。

手芸屋さんに行かないと!
先に行ってるねと言って走って探した。
少しわかりにくくて無駄に1周してしまう。
店内に入って行くと、ツボチなどの見覚えある顔が数人。
もう買う物は決まっているようだ。

入り口付近では、カップルが布を選んでいる。
私はその後ろから一生懸命に手を伸ばして選んでいた。
紺の布がなかなかない。デニムの物を手に取るものの、どうもピンと来ない。
引き出しからは古臭い服が出てきた。
紺と言えないこともなかったが、どちらかと言えば白にボーダーだった。

何をすればいいかわからなくなってきた。
要所要所だけ縫ってワンピースにしてしまえば良いかも?
マスコットのような物を急いで作ってたくさんぶらさげる?
あれこれ考えている内に、どういう大会の主旨だったのかが思い出せなくなっていた。

ふと、うどんをこねればいいんだと思いついた。
頭の中でイメージが湧いてくる。
粉に水を入れて手早く捏ねる。
余分な水は捨て、リズミカルに捏ねてゆく。
これだったら間に合うかもしれないな、と思っていた。

2005年02月15日(火)  もっと上に!
ちょうど飛び立つところ。
気で上にあがったのだけれど、建物が視界の邪魔になっている。
オフィス街のような雰囲気。

『もっと上に!』と念じていた。

2005年02月16日(水)  ベランダ結婚式
和室からリビングに出てみると、地震が起こった後なのだとわかる。
写真立てのガラス部分が割れていたりした。

ドアに人影が映った。
どうやら彼が営業の人たちを連れてきたらしい。
すっぴんだし困るよ。私はアワアワしている。
第一、そういう時は連絡する約束だったじゃないか!

そんなことを思っているとドアが開き、「大将」が顔を出した。
「本当にすっぴんなんだね」と言われてしまう。

私は「10分待ってもらって!それで手伝って!」と彼に声をかけ、掃除機をかけてくれるように頼んだ。
そして自分は顔を作るべく洗面所に向かった。

気がつくとマンションの1室。
マアちゃん宅のような感じ。
女の子ばかり6〜7人がそこには居た。

マアちゃんが「タバコを吸ってもいい?」と聞くと、他の子たちもゾロゾロとベランダに出て行く。
私はそれを見て、『吸いたくなったら困るぞ』と思っている。

ベランダに出た女の子たちは、次々と写真を撮りはじめた。
下の階で結婚式をしているらしい。
私も急いでLOMOを構えた。
ミギがちょっと驚いた感じで「あぁ結婚のは撮らないとダメなのね」と言っていた。

下の階のベランダを覗いてみると、チャペルの前のようになっていた。
そこで新郎新婦はニコニコして立っている。
私は待って待ってと思いながら(言いながら?)フィルムを巻いている。
新郎新婦はしばらくポーズをつけたりしていたのだけれど、時間が来たようで立ち去ってしまった。
私は写真が撮れなかったのでひどくガッカリしていた。

2005年02月17日(木)  面接
青キャン内で面接が行われる。
私はそれを受けることになっているようだ。
講堂だか体育館だかの2階、ちょっと見えにくい場所で待っている。

すると、時間が過ぎていることに気がつく。
私は急いで面接官の女性の所に行き、「どうしてもダメですか」と聞いてみた。
すると、あっさりダメだと言われてしまう。

ここは潔く引こうと決めたけれど、一つだけ言っておこうと考えた。
そして「本当は1番に来てあそこで待ってたんです。ありがとうございました!」と言い放つと、その会場を後にした。

外に出た後は、敷地内をウロウロと歩いていた。

2005年02月20日(日)  偽ビートルズ
コンサート会場にいる。NHKホールっぽい雰囲気。
客席で、ビートルズのそっくりさんたちが歌っている。
でもまったくもって似てないのだった。
ジョン・レノン担当らしい人なんて、一体誰!?という感じだ。
手前の人は歯の矯正をしているらしく針金が丸見えだ。
私たちは、彼らを見て似てないねと笑っていた。

場面が変わり、私は絵を描いている。
向こうの方に竹林のような情景が見えていて、それを写しているような感じ。
「できた」と声を出すと、左の方でライオンがこっちを見ていた。
そのライオンのところに本を置いておくと、後で読むということが私にはわかっていた。
どうせなら日本語の本を置こうと思っている。

キヨちゃんが絵を見て「懐かしい」と言った。
彼女は昔ライオンだったのだ。
どうやって言葉を覚えたのか聞いてみようかと考えていた。

自動販売機の中に大きな生き物がいる。
隠さなくてはいけない、誰かに見つかったら殺されてしまう!
私は慌てて一緒にいた子に報告し、二人でどうしよう?とバタバタする。

親子連れがジュースを買いに来た。
私は咄嗟に「お客様ですお願いしまーす」と言い、一緒にいた子を販売機の中へと押しやりながら「何とかして!お願い!」と言った。

男の子は、知っていることを言いたいらしい。
無邪気なだけにたちが悪いのだ。
私はその子が何か言わないように向こうに連れて行こうとしたが、男の子は随分と泣いているのだった。

そこにエリアマネージャーみたいな人がやってきた。
総監督風な雰囲気。
自動販売機を怪しみ扉を開けた。
何着か掛かっていたコートのポケットをチェックする。
エリアマネージャーの後ろにいた男の人がそれらのコートを次々と着て、ポーズをつけては見せている。
しかし問題の生き物は、その一番奥に隠れられたようで見つけられずに済んだ。
私はホッとしていた。

彼と私で一緒に写真を撮ってもらうことになった。
高浜店長も近くにいたので呼んでいた。
ハイチーズで決めているのに、フラッシュなしにしてあったから上手くいかない。
直していたら時間がなくなって、撮ってくれたおばちゃんはどこかに行ってしまった。

さっきの生き物を撮ろうと思う。
しかし2度ほどチャレンジしたところで嫌がっているのがわかった。
私は「わかったよ」と言って立ち去った。

2005年02月21日(月)  隣り駅
間違えて1つ手前の駅(寮があるところ)で降りてしまった。
彼と待ち合わせしてるのに困ったなと思っている。
後ろをブッタイを歩いているような気がして気分が悪くなる。
急いで歩いて角を曲がった。

お城の敷地のような場所。塀がぐるりと囲んでいる。
正門はもう閉まっている時間だった。
私は大回りして駅に向かうことにする。
すると、お店を見つけたので入ってみた。
どうやら店内を突っ切って向こうに出られるようだ。
置いてある商品や店内の雰囲気はカントリー風で、あまり私の好みではない。

見知らぬ女性二人が買い物をしている。
一人がバッグを買おうとしているのがわかった。
布製のショルダーバッグで色は濃いベージュ。
どこかのブランド品で、8万円くらいするようだ。
彼女は今だけ使うために欲しいんだというようなことを言っている。
もう一人が、それだけのためにこんな高いのを買うなんて信じられないと言っていた。

私はそんな2人の会話を何となく聞きつつ反対側のドアから出た。
そして出た瞬間にこの道は違うとわかったのだけれど、もう一度戻ったら怒られるだろうなと思う。

塀と塀のスキマに、とても細い曲がり角があるのを見つけた。
左右は民家の壁。
窓は閉まっていたので、見つからずに抜けられるかもと考えそちらに向かった。

すると、右の窓からおばさんが出てきた。
事情を話してみると、通してくれるようだ。
私は急いで通過した。

駅に到着してみると、改札が7つくらいある。
そのほとんどは調子が悪いようで、駅員さんだか修理の人だかが2人で直している。
一番左の改札だけは大丈夫だとわかったので、そこを通った。
通過しながら、「あぶないあぶない」と2人のうちの一人と笑いながら話していた。

そして思いつき、「ねえ、休む暇なく仕事ってこれのことだったんだね」と話しかけてみた。
奥の控え室に彼らの上司がいるのがわかった。
誤解をされたらいけないなと思い、「でもすごく頑張ってるって言ってました!あの人が言ってました!」とフォロー。
3人の内、真ん中の人が好みだったからそう言ったのだった。

2005年02月22日(火)  介抱
ニシムラさんが吐きそうになっている。
皆がいる前ではまずいと思っているようで、人差し指を口に入れて押し込もうとしている。
私は気の毒に思い、急いで紙袋を取りに行った。
走って戻りそれを渡す。
更に、これでもかというくらいの勢いで背中をさすってあげていた。

2005年02月23日(水)  マアちゃんのHP
マアちゃんのHPがリニューアルしたらしい。
「○○(←忘れた)TIME」という名前に変わっている。

トップページには、デフォルメされた汽車の絵。
車体はくすんだオレンジ色で優しい雰囲気だ。
とてもイイ感じなのだけれど、いきなり大きな音が鳴り出した。
彼が近くで寝ているので、私は驚いてページを閉じてしまった。

もう一度開いてみた。
汽車の入り口部分に「ON」と「OFF」のボタンが大きく配置されている。
「OFF」を押し音を消した。

ライフのコンテンツの中へと入っていく。
すると、また音が鳴る。
音が鳴り出す前にどんどんボタンを押して行ったら最後のページは工事中だった。
『お〜い』という気持ちでちょっと笑った。

2005年02月26日(土)  グァム
グァムにいる。
小舟に乗って進んでいる。
海は深い青ですごくキレイだけれど、ところどころに茶色い部分もある。
濃淡はあまりなく、ひたすら濃い色。絵の具で塗ったみたいだ。

しかしとにかくキレイなので、私は写真を撮ろうと思う。
デジカメを構え、構図を選んでいた。

いつの間にか舟からは降りている。
観光をしているようだ。
私はカメラを構え、シャッターチャンスを狙っている。
ユカbonとおばあちゃんが階段から下りてきた。
私は2人と階段をファインダーにおさめ、しゃがんだ状態でシャッターを切った。

なぜか白黒。
液晶のゲージを見ると、白黒寄りになっていた。
道理で、と思いカラーに戻していた。

次に撮った写真は動きがある。
プレビューするとそこでも動いているのだった。
デジカメだからということで納得はしたものの、これをパソコンに取り込んだらどうなるんだろうと不思議に思っていた。

2005年02月27日(日)  お化け屋敷
未来都市のような雰囲気。
私は飛び立って家に向かう。
おばあちゃんも飛んだのだけれど、随分低かったので私は腕を取って手伝った。

お化け屋敷がある。見た目は公衆トイレ。
私は怖いから入らないと言ったのだけれど、いつの間にか入っていた。
石のお化け?があちこちにいる。
出口にも仕掛けがありそうだったので、私はジャンプして上から出た。
石のお化けがニョキッと動いて驚かす。
私はもう出口を出ていたのだけれど、少しビックリしていた。

モノレール乗り場に着く。
発車してみるとひどく遅く、しかも手でロープを掴んで自力で昇っていかなくてはならない仕組みだった。
おばあちゃんも「これなら飛んで行った方が良かったね」と不満そうだった。

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